酒肴ごよみ365日

2件の記録
ミオReads@hanamio032026年3月30日読み終わった大好きで何度も読み返す本。というか折に触れてめくっては今日はこんな肴かぁ…と微笑み、じゃあ自分はどうしようか? と思い返せる"ご自愛"の極地のような本。 実家の父母へ荷物を送るついでにいつも小さなプレゼントを忍ばせる。今回、ふと本棚の背表紙に目が留まり、あ、これを送ってあげよう、とネット書店を覗いたら…ない。どこにもない。版元にもだ。発行は2017年。これはもしや絶版になってしまったんだろうか…多分そうなんだろうな。ああ仕方ないけど寂しいなぁ! 父母には別のプレゼントを探す。けれど、父母に限らず、あの子にも、あの人にもあげたい、贈りたい、と思っていた本なのだ。叶うことなくもうこの世にない事実になんとも胸を締め付けられ、一期一会を噛み締めながら、自分の手元にはある本をまた捲るのだった。
