シオニズムとアラブ ジャボティンスキーとイスラエル右派 一八八〇~二〇〇五年

シオニズムとアラブ ジャボティンスキーとイスラエル右派 一八八〇~二〇〇五年
シオニズムとアラブ ジャボティンスキーとイスラエル右派 一八八〇~二〇〇五年
森まり子
講談社
2008年7月10日
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  • 暫定今年ベスト読書。ネタニヤフの直接の思想的ルーツであるジャポティンスキーのかなり詳細な解説。読んでいて本当にげんなりするが、なんならソ連建国以前の段階で既にベン=グリオンを筆頭とした労働シオニズムと、共産主義の限界を予言していて驚く。 ジャポティンスキーはネタニヤフの率いる右派政党リクードの思想的支柱なのだけど、特にネタニヤフは父のベンツィオンがジャポティンスキーのアドバイザーだった関係で、やってることの8割くらいは彼の理論を踏襲している。が、ジャポティンスキーはアラブ人との現実的な落とし所を模索してた節もあり、そのあたりの際は読みごたえがある。
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