
Reading Penguin
@binetsusan
2026年5月1日

読み終わった
暫定今年ベスト読書。ネタニヤフの直接の思想的ルーツであるジャポティンスキーのかなり詳細な解説。読んでいて本当にげんなりするが、なんならソ連建国以前の段階で既にベン=グリオンを筆頭とした労働シオニズムと、共産主義の限界を予言していて驚く。
ジャポティンスキーはネタニヤフの率いる右派政党リクードの思想的支柱なのだけど、特にネタニヤフは父のベンツィオンがジャポティンスキーのアドバイザーだった関係で、やってることの8割くらいは彼の理論を踏襲している。が、ジャポティンスキーはアラブ人との現実的な落とし所を模索してた節もあり、そのあたりの際は読みごたえがある。