彼の空のユンカース

5件の記録
おみみ@omimi2925102026年8月14日読み終わった表題作の読み始めは予定調和な流れに物足りなさを感じたものの、正三の足跡が鮮明になるにつれて、どんどん惹き込まれていった。 「ベットひとつぶんの私たち」も思いがけないところで短歌と繋がりを見せて、最後は思わず彼女の決断を抱きしめてたくなってしまった。 三十一音の言葉が紡ぐ余白に、それぞれの人生や想いをのせてゆく短歌の魅力を切なくも優しく語りかける作品でした。
らられも@lalemo_332026年7月28日読み終わった図書館本曽祖母の遺品である鏡台から出てきた1通の手紙と歌集。高校生の雅美が、この歌集について調べていくにつれ、戦時中の曽祖母の恋心、戦地に渡った彼のことを知ることになる。切なく、涙が溢れる作品だった。あとがきを読み、また泣けた。 2作品掲載されているが、次の作品も心温まる話だった。





