四月は少しつめたくて

5件の記録
かもめ通信@kamome2026年4月20日読み終わったタイトルの「四月」に惹かれて手にしたのは、書けなくなった詩人と訳あり編集者を軸に展開する物語。初版2015年4月。少しばかりジェンダー観の古さが気になりはするが、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の“サウイフモノニ ワタシハナリタイ”という最後の一節を読むたびに(わたしはもうどういうものにもられないんだろうな)と思ってしまう「わたし」、もうなってしまった自分を見つめるのがこわくて、猫の背をなでる「わたし」、そういう「わたし」に心惹かれたら、この本を読んでみるのもいいかもしれない。


もあ@0_seseragi2025年3月23日かつて読んだ@ 自宅ずっと前に読んだ。それがいつだったのかは覚えていないけど、今も本棚にあるというのは、また読みたいと思わせるものがこの作品にあるということかな。