わが酒の讃歌: 文学・音楽・そしてワインの旅 (徳間文庫 501-44)

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49☕️はあまり読めない@shijuku492026年5月29日読み終わった創作参考資料あの『オカルト』のコリン・ウィルソンがワイン文化について語るのか、と大いに期待していたが、想像していたような内容ではなかった。 もっとディオニュソス信仰やワイン文化や酩酊が持つ意味あいの考察や、形而上学的な分析がメインだとばかり……(表紙に牧神も居るし) 序盤はそういった内容もあるが、メインは、ワインにまつわる人類の歴史、他のアルコール飲料との比較、それぞれの国や土地が作るワインの種類や特徴、そこにたまに筆者自身のエッセイのような挿話が混ざる感じ。手堅いワイン学入門書だった。イギリス人らしくパブについての文化的解説の章もある。 これはこれでよい勉強資材ではあるが。