僕らはSNSでモノを買う
8件の記録
しおり@shiori70232025年10月19日読み終わったマーケ初心者でも分かりやすくノウハウがまとめられていた! 会話形式で進められていく本書はとても読みやすかった! おわりにのところで著者が自身のお母様宛に謝辞を書かれていて、素敵なパーソナリティをお持ちの方なんだなとほっこりした🦋 メモ📝 ユーザーが広告をクリックしたときに支払うクリック単価 顧客1人を獲得する単価=CPA SEO対策やリスティング広告は悩みや願望が顕在化している顧客にしか届かないかつリスティング広告の単価は上昇中 情報の99%は届かない どれほど情報が届きにくい時代になっても、家族や友達、知人の言葉はユーザーにちゃんと届く 企業や組織のしがらみなく、ユーザーが自然と発生させる口コミ=UGC ★UGCについて ・UGCが増えると指名検索が増える→CV率が高まり売上が上がる ・情報の信頼性が高くユーザーに届きやすい ・ユーザーの行動転換を起こしやすい フォローしている人数が150人くらいまでであればプライベートグラフ(家族友人などごく親しい間で使われるアカウント)として使われている可能性が高い 500人くらいまでであればソーシャルグラフ(職場や学校サークルの仲間などそこまで親しくない人も含む)として使われている可能性が高い 300人以上フォロワーがいるSNSはインタレストグラフ(親しくない趣味などの繋がり)として使われている可能性が高い ★企業がターゲットにするならプライベートまたはソーシャルグラフアカウントを狙う! ★「顧客にとって」の良いサービス・良いプロダクトの追求 カクテル作りのレシピをシェアする それぞれのSNSの特性を理解する ・X 投稿がフォロワーにダイレクトに届く ・インスタ ハッシュタグ検索が盛ん ・Facebook ターゲティングの精度が高く広告が届きやすい ・ピンタレスト 直接購買につながる ・LINE 強力な口コミツールとなりやすい その上で利用者の行動を想像して施策を打つことが大事 ★UGC発生のためにまずはコンテンツを作る! ★誰のどんな悩みを解決しているコンテンツになっているか? ペルソナを細かく・複数設定する これからの情報は狭く深く 自分たちの専門領域について深く伝えて、それを本当に必要としている人たちに届ける カスタマージャーニーマップをつくる!






