セックスボランティア(新潮文庫)

5件の記録
- 夏しい子@natusiiko2025年3月29日かつて読んだ読んでる最中は、「絨毯の上を歩いてる人」が 書いてるように感じた。 読み終わってみると 障害者の性についてだけでなく 他のことも色々考えるキッカケになった。 この本を興味本意だとしても 読んでみたら 知ることも、感じることも 今までの自分と向き合うことも 出来るかもしれない。 深みの欲しい部分で 突っ込み感情が足らない気がしたけれど 内容は良かった。
- 離乳食@munimuni2025年3月25日気になるチラ見、一章読んだ、障害者の「性」について書かれているらしい、しかし書かれている内容を読むほど「性」にスポットを当てるほど、障害者の「障害」の先にある「個人」に目がいく。結局そこは健常者と変わりない、性の先には必ず個人がいる。