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夏しい子
夏しい子
夏しい子
@natusiiko
純文学と文芸誌が特に好きです。 海外小説やエンタメ作品もたまに読みます。 雑食です。 お気軽にフォローください。
  • 2026年7月13日
    岸辺のヤービ
    岸辺のヤービ
    フリースクールで教師をしている人間が ヤービという小さい生き物に出会い、ミルクキャンディをあげて 色々な話を聞く、話。 ヤービの一族の名前がムーミン一家のようなこともあり ムーミンを思い出す。 セジロ(ヤービの従姉妹)が生き物は食べれなくなってしまったところは、朝ドラのごちそうさんを思い出した。
  • 2026年7月9日
    ドリトル先生の郵便局
    ドリトル先生の郵便局
    郵便局をやるお話だけでなく みんな(動物たち)がお話をしたり 真珠盗難問題があったり 真珠が獲れないことで、牢屋に入れられてしまったり 今回も盛りだくさんのドリトル先生シリーズだった。 今回はダブダブと白ネズミとチープサイドが活躍だった。
  • 2026年7月2日
    わたしは食べるのが下手
    私は今は普通に食べるけれど、たくさんは食べられない葵の気持ちが分かるからか、最初の頃のの同級生や先生たちに怒りがわいた。 胃腸が弱い子だっているよね。 食べたら胃がもたれる経験したら、そりゃあ警戒して食べたくないと思うことだってある。 相手の状況、身体のことなどを慮ることが大事なんだと食のことを通じて伝えてくれる小説だった。
  • 2026年7月1日
    いばらの髪のノラ 1黄金の心臓(第1巻)
    落ちこぼれ魔女のノラ。 いきなりの可哀想な境遇始まり、火狩りの王を思い出す。 魔女の宅急便のジジ、キノの旅のエルメスのごとく ヤギのソンガが居てくれるおかげで話が暗くならずに済んでいる。 この巻では完結しない。終わりがけはノラよりリンゴに主人公感を感じた。
  • 2026年6月29日
    黄色い夏の日
    黄色い夏の日
    これは中々の話だ。大人も楽しめるし、子どもにどんどん読んでほしい児童書だと感じた。 中でもやや子の木綿の覆いを誰が縫うかの話がガツンときた。 10代の子が親に言えないこと、言いたく無いことも上手く描いてあって良かった。 最初は晶子のことを嫉妬してる少し気が強い子と見てたけど 本好きで真っ直ぐな良い子だったのが読んでいて心地良かった。 その点、景介の嫌な部分を補ってくれたような気がする。
  • 2026年6月25日
    氷柱の声
    氷柱の声
    「自分の被災は被災と言えないから」 凄く良かった。 トーミの震災後の話と伊智花の取材の話が特に良かった。 そして震災の被災者に対して絆とか あきらめないで、頑張って等の言葉の薄っぺらさがゾワゾワした。
  • 2026年6月21日
    ドリトル先生航海記
    ドリトル先生航海記
    裁判に出たり、闘牛したり、戦争したり、国政したり 盛りだくさんのドリトル先生で面白かった。 ポリネシアはやっぱ頼りになる。 岩波少年文庫本の裏表紙は思いっきりネタバレしてるけど 私も最後はそんな感じではないかと思ってた。
  • 2026年6月17日
    ねこが見た話
    ねこが見た話
    短編ホラー小説なのでは?と思うぐらい ちょっと怖いとも思える展開だけど最後はハッピーで 面白かった。 低学年の子が自分で読むにも適した長さだと思う。 なのに大人でも「お?」と興味を引かれるぐらいには楽しめる。
  • 2026年6月14日
    やし酒飲み (岩波文庫)
    やし酒飲み (岩波文庫)
    いつか読みたいと思って購入。 難しく無いよね?私に読める?と少し警戒しつつ読み始めるも めっちゃ面白くて楽しめた。 後半の奥さん頼もしかった。 人って勝手だな、やし酒無くなったらこなくなるなんて 友達かい? 卵の話もそう。いろんな場所でそういうのを読んだ感じ。 その点、この夫婦はお互いを大事にし合って良かった。
  • 2026年6月5日
    陰陽醒戦ブライトネス-戦鬼伝×陰陽道外伝-
    面白かった。 鬼、鬼人、人間がいる1980年代の日本某所の話。 幸輝と遙の言動にハラハラした。 昭治さんがとても良いキャラだった。 人を笑顔にしたい人たちの思いや、そのために強くなろうとする思いが、バトルで終わらない深みで、より物語を面白くしていた。
  • 2026年5月31日
    二分間の冒険
    二分間の冒険
    面白かった。特に後半が面白かった。 異世界に飛ばされて、竜と戦う話。 子どもばかりで親がいない。食べ物も服も「ある」 だけど子どもたちは番がきたら竜のいけにえになりに行かないといけない。 私のひと世代下の子たちが読んでたのかも。 けど表紙が怖そうだから子どもの頃に出会っていても 手に取ってなかっただろうな。
  • 2026年5月27日
    紙の動物園
    紙の動物園
    SF短編集。 『紙の動物園』と『太平洋横断海底トンネル小史』が個人的には面白かった。 どれも悲しい終わりだけれど不快でない。 辛いのに不思議。 『結縄』は切ない。『心智五行』は心とデジタルを考える。 難しいけれど短い中に深い小説ばかりだった。
  • 2026年5月21日
    ばにらさま
    ばにらさま
    どの話も不穏ながらに引き込まれる。 そして「えっ?どういう事?」と少し前に戻って読み返したくなる。特に『わたしは大丈夫』はそう感じた。 『子供おばさん』は思ってたより良い展開だったし それが最後なのも良かった。
  • 2026年5月19日
    カラダは私の何なんだ?
    言いたいこと言ってくれてる感じが良かった。 体育祭サボって『覚悟のススメ』読んでたとこに吹いた。 アンチ、ネイルアートの人たちへの返しが爽快だった。 あとがきにあったけど、社会に火炎瓶を投げてくれたエッセイだと思う。 途中にあった『フライド・グリーン・トマト』を近々観てみたい。
  • 2026年5月14日
    告白
    告白
    その人のターンの時にはその人に寄り添う気持ちになるのに、他の人の目線になると、そうでもなくなる。 それがこの小説の面白いところだった。 けれど何故か、森口先生だけは誰のターンでも同情心がわかなくて被害者のはずなのに嫌な感覚を持ってしまった。 そして森口が嫌いで修哉に一番同情してしまったのも罠にハマってしまったような気がした。
  • 2026年5月9日
    誓願
    誓願
    誓願読んでよかった。 侍女の物語ではわからなかったことが、こちらでは少しずつわかってくる。男性の極端なロリコンは日本だけかと思ったが、そうでもないんだな。 まぁこの物語の中の人物が特殊なのかもしれないけれど ディストピア小説としての展開も気になるが、女性の尊厳に対して改めて考えることになる小説でもあると思う。
  • 2026年5月3日
    ドリトル先生アフリカゆき
    ドリトル先生アフリカゆき
    動物たちが最高だった。 とくにポリネシアとダブダブがお気に入りだった。 先生は誠実で安心できる人だから 読むのも安心して読めた。 嗅ぎタバコをやってみたくなった。
  • 2026年4月30日
    消滅世界
    消滅世界
    初めて村田沙耶香さんの小説で気持ち悪いというか不気味さを感じた。とは言ってもやはり面白い! 「一番恐ろしい発狂は正常だわ」の言葉がとても印象に残りました。 千葉に行っても「そんなのおかしい」と取り乱す人がいてもおかしくないのにと思いながら読んでいたが この世界なら争いごとは起こらないんだろうなと思うと 楽園に思えてくるからそれすらも怖い。
  • 2026年4月20日
    イン・ザ・メガチャーチ
    推し活したことが無い目線から読んだからか悲劇に進む人たちが可哀想で、せめて醒めないままでいてほしいと思ったけれど きっと隅川さんは醒めてしまったかもしれないね。 久保田親子は、やっちゃいけない一線を超えてるから 早く目が醒めた方がいいけれど、醒めたら二人とも地獄だろうな。醒めなくても地獄なのに。 澄香はアクスタ盗んだところから地獄に進んでた。 自己紹介苦手でも、多人数で話せなくても、そんな自分の特性を大事に生きていてほしかった。
  • 2026年4月18日
    自分に歌う子守唄
    会社の隣の席の同僚が表紙を書いたと見せてくれたことをキッカケに購入。 半生記ということで読み始めた子ども時代が辛いことが多かった。 その後は「釣った魚に餌をやるのは馬鹿」という考えの夫さんとの生活大丈夫かな?と心配になったものの、その点の辛さは母入さんの気遣い、前向きさで読んでいて嫌な感じがなかった。 場所が場所だからの同級生さんの話、優しい気遣いもあったんだろうけど、えっ?となった。 本屋さんで働いてたところ、読んでいるこちらもとても楽しく好きな仕事だったんだろうなと感じました。
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