インド数学の発想 IT大国の源流をたどる (NHK出版新書)

インド数学の発想 IT大国の源流をたどる (NHK出版新書)
インド数学の発想 IT大国の源流をたどる (NHK出版新書)
矢野道雄
NHK出版
2011年5月6日
3件の記録
  • じじ
    じじ
    @waltzforzizi
    2026年6月28日
    インドは数学に強い、という漠然とした理解しか無かったが、三角関数表の各数値などを、詩歌形式の暗唱による口承が、1000年などゆうに越えて、連綿と行われてきた事実に愕然とした。 三角関数表もあくまで一例に過ぎないという。 数式で残すのでは無く、言葉で定義、理解させる文化は、確かにそのままアルゴリズムであり、そりゃあITに強いわ、と納得しかなかった。 また、筆者はお寺の息子ということもあり(?)、話し上手というか、文章が非常に読み易い。そして、いい意味で一言多く、ユーモアな皮肉で笑いを誘ってくれる。 他の著書も是非とも読んでみたくなった。
  • じじ
    じじ
    @waltzforzizi
    2026年6月14日
    まだまだ序盤だけど、日本語(ひらがな)との関わりが垣間見れたり、便利な暗算方法(もっと早く知りたかった…!)が載ってたりして、普通に為になる。 インドの言語(サンスクリット語?)には数字が圧縮されていて、天文学者(数学者)は詩人でもあった、というのは何とも不思議なような、高尚な数字遊び、言葉遊びをしていたのが伺える。 数学って他の理系分野と比べると、やたら哲学とか宇宙観とかに近い印象があるけど、インドにおける数字、数学との向き合い方をみてると、ちょっぴり合点がいく感じがして面白い。
  • じじ
    じじ
    @waltzforzizi
    2026年6月5日
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