中世ヨーロッパの色彩世界 (講談社学術文庫)

5件の記録
- tori@colorfulbird2026年3月23日読み終わった中世ヨーロッパの色に対する意味付けの拘りよう。鮮やかじゃない色は汚いとされていたらしいが、私もベージュやくすみカラーはそこまできれいだとは思わないので、中世ヨーロッパからの異世界転移人なのかもしれない。

byakko@byakko2026年3月12日読み終わったようやく読了。苦しかった。 当時の紋章・絵画・文学上の色表現などから、当時の人々がどの色にどのような意味を感じていたかを解き明かす内容… のはずなのだが、未だ研究途上なのかうまく整理できておらず、読んでいて困惑が深まるばかり。 各色が相反する意味を持っているのが(◯は誠実という意味だが不誠実という意味もある、的な)、時代や地域の違いによるものなのか、同じ条件で使われた際に正反対の意味を持ってしまうのでは使いようがないわけだから、何か使い分けがあったはずなのだが、そこまで研究が届いていない。 筆者もまだ手探りの中で著された書といった印象。

