1ヶ月ぐらいかけてやっと読み終わった。 物語の筋書きは、ファンタジー作品によくある呪いを解く話。 伏線がかなりの数あって、全部回収されたあとに　あ、そういうことだったのか、って納得できるから良い。 映画も観だけど、個人的には原作の方が好き。こっちの方が物語の構成が複雑だし、キャラそれぞれの個性が強くでてる。 あと、最後のおまけみたいなページに、「呪いを解くヒントが物語の中に隠されている」って書いてあって探してみたけど、見つからずに終わってしまったのが悔しい。

課題図書として読み始めた。 読み終わったら映画も観たい。 読みやすい文章だけど、魔女が当たり前のように存在している事に驚いた。 ジブリの映画のポスターとかに出てくるハウルと、原作の1章あたりに出てくるハウルの印象がだいぶ違う事に戸惑っている。原作と映画が違う事なんて良くある事だけど。 続きが気になる。 あと、表紙が綺麗

なかなか読み進まないけれど、少し物語が動いてきた気がする。何となくみんなネガティブで、全体的に曇り空。明るくなるのかしら。