フランダースの犬

フランダースの犬
フランダースの犬
ウィーダ
新潮社
1954年4月19日
4件の記録
  • 夏至
    @pixied8
    2025年9月10日
    村岡花子さんの訳。表題作のみ。ウィーダは子供向けの小説を書いていたわけではないようだ。グッドルッキングな男女の恋愛物語とか。本作は日本では有名なフランダースの犬だけど、ウィーダがフランダースを訪れた際に見たものとウィーダの創作が混じってるようだ。教会やルーベンスの絵はあるけれど、フランダースに雪はほとんど積もらないらしい。ネロの人間としての真っ直ぐさと運の悪さがこの小説を形作っている。
  • こういうのに弱いのよね
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