トーキョー・プリズン
6件の記録
ずんぴー@zntyk_pivka_22026年8月20日読み終わったまた読みたい大好きな柳広司さんの長編 1話1時間半くらいで読み終わるものばかり読んできたので、読み終わるのにかなり時間かかってしまった。時間かけて読んで良かったと思えるくらい面白かったし、興味深かった。途中長すぎて読むの辞めようか迷った時もあったけど、日本人としてこれは読まなければだめだという義務感もあった。彼の著書は一貫して自由には責任が伴うことを説いていて、本作もそれが出てきて改めて意識させられた。この時代では皆、加害者であり被害者なのだろう。法が機能していなかったのもそうだし、そもそも法に定められていない罪もある。混沌の時代だから罪から上手く逃げ切ることができた者もいる。しかし、裁かれない者のほうが許されることも無いから辛い。- あなごいぬ@rakudA2026年2月28日読み終わったミステリー部分より戦前〜戦後にかけての市民の生活にフォーカスされた作品。 いろんな立場の人が戦争でおかしくなっちゃったんだな。と思った。 戦災孤児を見て、戦争に向かっていく国に対して何も行動しなかったことを悔いるヒロインの訴えは今だからこそ読んで良かった。


