志賀直哉はなぜ名文か: あじわいたい美しい日本語 (祥伝社新書 37)

志賀直哉はなぜ名文か: あじわいたい美しい日本語 (祥伝社新書 37)
志賀直哉はなぜ名文か: あじわいたい美しい日本語 (祥伝社新書 37)
山口翼
祥伝社
2006年4月1日
4件の記録
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年5月4日
    志賀直哉の文章を出来る限り文脈も踏まえながら分析した一冊。話ではなく文章の表現の解説なので、興味深く読めました。通読して思ったのは、なんでこんなに省略されてるのに、単独で読んだら文法として違和感があるのに、難なく読めて理解できてしまうのだろうかということ。こういう文章が書けるセンスもリズムも持ち合わせていないので、わからん、わからんと思いながら読み進めていました。暗夜行路(未読)からの引用が大半だったので、暗夜行路へのハードルが高くなりましたが、読了したらまたこの本に戻るのも一興かもしれません。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年4月29日
    志賀直哉旧居までの道中で7章まで読了。といっても、5章以降は4章までと比べるとページ数が少ないし、ちょいちょい重複している文章も出てくるし、解説が多少簡略化されているので、さくさく読めました。それにしても、読み進めるにしたがい、暗夜行路(未読)へのハードルがますます高くなっている気しかしませんな……。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年4月25日
    2〜3章読了。なんでこんなに省略されてるのに、単独で読んだら文法として違和感があるのに、難なく読めて理解できてしまうんだ……?!こういう文章が書けるセンスもリズムも持ち合わせていないので、わからん、わからんと思いながら読み進めています、わからん。
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年4月23日
    1章読了。話ではなく文章の表現を解説されているので、なかなかに興味深く読めています。どのように展開していくのか、続きも気になる。
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