ベランダに手をふって

ベランダに手をふって
ベランダに手をふって
植田たてり
葉山エミ
講談社
2021年1月27日
2件の記録
  • ユ
    @pm9anmin
    2026年8月8日
    カバー袖の「五年生にもなって、こんなふうに毎朝見送ってもらうのは大げさなんだろうなって、思うことは今までもあった」の一文に惹かれ読み始めた一冊。運動会後、輝のお母さんが輝に伝えた内容にじーん。輝と香帆の幼さも成長も眩しい。ふたりとも素敵な大人になるんだろうなあ、と思える。登場人物がみんな優しくてあたたかい気持ちになれます。
  • saki
    saki
    @53hon_to
    2026年7月15日
    毎朝、登校するときに母親と手を振り合う日課を友達にからかわれることからはじまる物語。 母親とのやりとりを恥ずかしく思ったり、子どもなのに(子どもっぽい)とか(もう子どもじゃない)と感じてしまう心情がリアル。だからこそ、ラストシーンがすごくキラキラ輝いているように感じた。きっとあのあと、お母さんは泣いちゃったんじゃないかな、と思う。 描かれているのは日常、しかもほんのワンシーンを切り取った日常なのだけど、優しくてちょっぴり切なくて、子どもだけじゃなく大人にも読んでほしいと強く感じた一冊だった。
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