日本近代文学の起源 原本
7件の記録
CandidE@candide_jp2025年8月26日読み終わった一通りおもしろく読んだが、細部で腑に落ちないところもあり、深い理解を求めてLLMと問答する。どのLLMも「日本の批評界における転換点であり、革命的著作です」と口を揃える(怖い) そこまでとは、知らなんだ。私には、気合と覚悟が足りなかった。 その反省から、今後は思想や哲学書、あるいは古典一般でも、読む前にネタバレなしのLLMリサーチをかけるのも手だな、ナウいなとも思う。もちろん、ものによるけれど。それがAI時代における読書の作法かも知らない。あるいは、思想の均一化・理解の平準化へ驀地(まっしぐら)に誘う甘い罠なのだろうか。抵抗は無意味だ。まあ、怠惰な私は読書のための準備という面倒ごとは習慣化できず、来たるAI社会から落伍するのだろう。ただでさえ読書は非効率だし、自らノイズにまみれるお戯れとみなされる…って、じゃかしい、効率的な要約やLLMの解説では到達できない、迂回と逸脱を通じた発見こそが読書の醍醐味であり、AI時代にこそ残存する人間的な営みなんじゃー。などと嘯きながら、本人は省人化を経て無へ。とほほ。 さて、転倒・遡及・遡行の逆回転三兄弟は、文芸批評/哲学/マルクス主義/精神分析/脱構築…と文脈ごとにニュアンスが変わるのだから、雑に混同してんじゃねーよ、とLLMにど突かれる。曰く、 • 転倒=配線の極性を反転する • 遡及=電流が“あとから”前段階に意味を点灯させる • 遡行=配線図を逆になぞる …と覚えておけば事故らないらしい。すみませんすみませんすみません。 嗚呼、学生時代にこそ、思想・哲学を体系的に、そして批評技法や展開、戦略までをも徹底的に学びたかった。とほほ。




