恐怖を失った男 (ハヤカワ文庫NV)

5件の記録
飴田@hukuro_neko2026年1月22日読み終わった〈ワシントン・ポー〉シリーズ著者の別シリーズ!!(期待デカ大MAX超) ポーが海外ドラマならこちらは映画を観ているような感覚。警察やらマフィアやらバリエーション豊かな追手たちが途絶えず、絶体絶命の場面に何度も出くわす主人公ベン。とある理由で恐怖の感情が欠落していることも影響し、常に客観的に自らの状況を把握、最善の(あるいは最悪の)手段でその都度ピンチを切り抜けていく。タフで情にも厚い人間的魅力もありながら、敵への容赦の無さが最高によくて(敵の悪党っぷりもすごくいい)ジョン・ウィックのような暴れっぷりが爽快。特に終盤は怒涛のアクションの連続、連続、連続! 行方不明になった恩人の娘の痕跡を探るベン。その道中でぶつかる不可解な謎も伏線もしっかり回収されていく。点と線が繋がる面白さと、同時に現れる物語の背景に潜むおぞましさ、そこに立ち向かう主人公…〈ワシントン・ポー〉で癖になった物語の構造に今度はベン・ケーニグが火力てんこもりで切り込んでいく。 技術担当頼れる相棒ポジションキャラも登場していて嬉しい。 続刊もあるとのことで、翻訳されたらいいな~とわくわくしている。もっと読みたい…
uca@uca_novel2025年4月6日読み終わったおもしろかった。ワイルドでクールなつよつよタフガイが奮闘するアクション満載のクライムサスペンス。主人公ベンがちょいちょいチョコレート・ミルクシェイクを飲んでてそこもいい。

