眠れなくなる夢十夜 (新潮文庫)

5件の記録
よもぎ餅の本棚@yomogi032025年10月12日読み終わった図書館本10分間ミステリーに続いて短編集を読了🥳 夏目漱石の『夢十夜』にインスパイアされた10の夢の物語。 どの話も“夢と現実の境目”を描いていて、不思議な読後感が残ります。 印象に残ったお話たちを少しだけ。 👁🗨『長い長い石段の先』(荻原浩) 夢なのか現実なのか…曖昧な記憶と蝉の声。読んでいて背筋がゾッと。 最後の一文で「これは本当に夢だったのか」と考えさせられます。 🍎『柘榴のある風景』(野中柊) 亡き姉の絵葉書のホテルを訪ねる妹の物語。 読み終えた瞬間に思わず「え…?」とページを戻しました。 柘榴の描写が妙に印象に残ります。 💔『輝子の恋』(小路幸也) 下宿で暮らす娘と二人の男の恋物語。 ただの恋愛話かと思いきや、まさかの展開に息を呑む結末。 夢と現実の境が滲むような、不思議で少し怖くて美しい短編集でした。
きらた@kirata2023年4月14日読み終わったアンソロジー〈こんな夢を見た〉との名文句からはじまる短編集 著者は10名→阿刀田高·あさのあつこ·西加奈子·萩原浩·北村薫·谷村志穂·野中柊·道尾秀介·小池真理子·小路幸也 幻想的だったり不気味だったりと様々な切り口の話があり興味深く読めた


