すべての医療は「不確実」である (NHK出版新書 567)

すべての医療は「不確実」である (NHK出版新書 567)
すべての医療は「不確実」である (NHK出版新書 567)
康永秀生
NHK出版
2018年11月10日
2件の記録
  • 『疫学の見地から言えば、科学的な検証が行われていない、今後行われる見込みもない「代替医療」のごときを、通常医療と同じ土俵に上げて語ること自体が不適切である。つまりそうした「代替医療」は、現時点では「医療」と呼ぶこと自体が不当な、全く箸にも棒にもかからない代物なのである。ほとんどの医療者は、気功・ヨガなどのたぐいを歯牙にもかけないし、治療に取り入れようと考えたことすらない。もちろん、気功やヨガなどを、病気の治療ではなく趣味やリラクゼーションのためにやるのは全く自由である。しかしそれを病気の治療として取り入れようという医師あるいは非医療者がいれば、それは放置できなくなってくる。なぜなら、科学的根拠に基づかない医療は患者の生死にかかわる弊害をもたらしうるからだ』
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2026年8月20日
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