好きで好きで大好きで

2件の記録
ひゃらりこ@hyararico2026年9月2日読み終わった8月某日読了 安田謙一さんの新しい本はまず表紙のパッチリまつ毛のお目々二つにドッキリ!その判型が面白い。縦が短く横が長い。顔に当てたらウルトラアイで既に何人かの安田ファンは試している。「色見本のようだ」とどなたかおっしゃっていたが、「単語帳」のようでもある。片手で持って見開き2ページ2本のコラムが読める。「ここテストに出るで」(なんのテスト?)なんて線をひきながら読んでも楽しいかも。三種類のコラムの紙質を変えているところも良いです。 600字が182本。600字でこれだけ濃いことが書けるとは!600字って800字(原稿用紙2枚)より内容まとめるのが難しい。しかも182本!音楽、映画、本、その他幅広いジャンルのことが書かれている。洋楽ほとんどわからないし映画も少ししか見ないけど、安田さんの文で読むと楽しいんだよな。時々自分の知ってるあの場所この場所が出てきたり、「あ!この時私もいた」というイベントもあったりもするのも嬉しい。安田さんの日記を垣間見た気になる。 タイトルで「わっ!」となったのは「美しきアレンジャー」(新藤恵美のボーリングのドラマ…)、「写真時代、音楽専科。」(どっちも買って読んでた)、「夢が見れる機械が欲しい」(先日50周年の新譜が出たあのバンドの曲名)。タイトルには「わっ!」となったが、3本とも内容は初めて知るものばかりでした。余談ですが「夢が見れる機械が欲しい」の最後は「与えらていない」になってるのは誤植?この曲名、昔から気になってる「ら抜き言葉」なのでわざと「ら」を抜いた?そんなはずないか。 スズキナオさんと神戸市灘区の怪人naddist慈憲一さんのトークイベントで、お二人の本を編集し、安田さんの「神戸、書いてどうなるのか」も編集した和久田書房の和久田さんが、執筆中のお二人に「ヤスケンさんは、やってました」とおっしゃることがあったとのこと。お二人への叱咤激励の言葉として。「ヤスケンさんは、やっている。」600字を遅れることなく書き続けて、読者が喜ぶ本がまた一冊増えた。 ますますやってください! おまけ READSに登録お願いして早速登録していただけました。検索する時は「好きで好きで大好きで 安田」で検索して下さいとのこと。ISBNコード無しの本です。







