逝ってしまった君へ
8件の記録
𝘴𝘩@____toi9232025年10月18日読み終わった借りてきた一人になるのが怖い。もうここから先は自分自身で、君がいないという事実と折り合いをつけていくしかない。(p56) 私たちは価値観が似ていました。だからこそ心の形も似ているはずだ、感じたことが心に及ぼす影響も同じだと,私は安易にそう思っていました。(p94) 「たったひとつのものさしで自分を測ることに、意味なんてない」(p181) 遺された友人たちから、君への大切な想い 戻ってきてほしい、でももう戻らないなら前を向くしかない 涙はぼろぼろ溢れるけれど日常は進んでいく

のびこ@nobicco2025年4月19日読み終わった「サヨナラCOLOR」を聴いたことがあるのはどうしてなんだっけ、と思いながら読了。大切な人を失った後の気持ちの置き場を、ずっと探しているのかもしれない。




