共感と商い
3件の記録
駄々猫@dadaneko-462025年4月15日読み終わった図書館本@ 図書館老舗茶筒屋さんの六代目による、これからの商いの仕方について、考えさせられる本。 多い、大きいことや、効率性、儲かること、バズること、とは異なる価値観が綴られている。 理想論かも知れないが、そちら側の人間でありたいなあ。
Bruno@macchoca2023年5月26日社員を家族と思え。 数字よりも、まず人を見よ。 愛をもって接し、信頼で結ばれた組織からしか、 人の心を動かす商品は生まれない。 共感は、利益の対極ではない。 むしろ、共感こそが利益を持続させる。 商いとは、心と心を結ぶ営み。 市場を見ても、顧客を見ても、 最後は「人」がすべてを決める。 社員が幸せでなければ、 その幸せをお客さまに渡すことなどできない。 共感をベースに商うということは、 ともに生きる覚悟を持つということ。 「売る」ではなく、「ともに作る」商いへ。 この本は、そんな未来を指し示している。
