共感と商い

共感と商い
共感と商い
八木隆裕
祥伝社
2023年3月1日
3件の記録
  • 駄々猫
    駄々猫
    @dadaneko-46
    2025年4月15日
    老舗茶筒屋さんの六代目による、これからの商いの仕方について、考えさせられる本。 多い、大きいことや、効率性、儲かること、バズること、とは異なる価値観が綴られている。 理想論かも知れないが、そちら側の人間でありたいなあ。
  • Bruno
    Bruno
    @macchoca
    2023年5月26日
    社員を家族と思え。 数字よりも、まず人を見よ。 愛をもって接し、信頼で結ばれた組織からしか、 人の心を動かす商品は生まれない。 共感は、利益の対極ではない。 むしろ、共感こそが利益を持続させる。 商いとは、心と心を結ぶ営み。 市場を見ても、顧客を見ても、 最後は「人」がすべてを決める。 社員が幸せでなければ、 その幸せをお客さまに渡すことなどできない。 共感をベースに商うということは、 ともに生きる覚悟を持つということ。 「売る」ではなく、「ともに作る」商いへ。 この本は、そんな未来を指し示している。
  • うさぎ
    うさぎ
    @usg
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved