新選組颯爽録 (光文社文庫 か 53-4 光文社時代小説文庫)

新選組颯爽録 (光文社文庫 か 53-4 光文社時代小説文庫)
新選組颯爽録 (光文社文庫 か 53-4 光文社時代小説文庫)
門井慶喜
光文社
2018年4月12日
2件の記録
  • ろ
    ろ
    @roku1818
    2026年9月29日
    短編集だと思っていたが連作短編集だったので、最初の頃に何故こういう史実と虚構の織り交ぜ方をするんだろうと疑問に思っていた部分の謎が後半の方でわかり、かなり良かった。 どの話も本当に読みやすく且つ面白い。安富の「馬術師範」が特に面白かったし「よわむし歳三」「ざんこく総司」もかなり刺さった。 著者が新選組のことが好きなんだろうなと思える作品集だった。近いうちにこの方の他の新選組本も読みたい。
  • ろ
    ろ
    @roku1818
    2026年9月28日
    活字中毒を自覚したのと他の趣味の割合を増やそうと思い、毎日一編ずつ読むことにした。今三編目かな? 初めて読む作家さんだが、文章のリズムが小気味よくするすると読める。先人たちの創作と史実の織り交ぜ方が絶妙で「こんなことがもしかしたら本当にあったのでは」と想像してしまうお話が続いている。 このお話の安富がどう考えながら蝦夷まで行き、土方を看取ったといわれるようになるのかまで読みたかった。 後半も楽しみ。
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