大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人(1)

大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人(1)
大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人(1)
竹村優希
KADOKAWA
2021年6月15日
3件の記録
  • chika
    chika
    @chk823
    2025年5月9日
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年5月8日
    幽霊モノ「めぞん一刻」…かと思って読んでました。ラノベっぽい軽さがあります
  • 花春
    花春
    @haru-tuge
    2025年4月16日
    全7巻読んだ! 「幽霊が見えて苦しんでいた女性が、己の特性を理解してもらえる場所を得て成長し、一歩踏み出すまで」を丁寧に丁寧に描いて、描き切ったのだな…という印象。 主人公ちゃんの発想、ちょっと「その発想はどうなのかなあ…」と思うところ(幽霊を「救ってあげたい」発言とか)もあるのだけど、彼女はこれからどんどん変わってゆくのだよな、とあたたかく見守れる感じがする。 アパートの住人たちも、それぞれに影響を与え合いつつ、それぞれの人生を生きてる感じが素敵。 幼馴染くんの主人公への想いが盤石なので、外から見た関係性は最初と変わらないのだけど、当人たちとしては大きく変わったんだよなあ…としみじみする。 当て馬みたいなキャラクターがおらず、ふたりの関係性に焦点を当ててじっくり描いてくれたのがよかったなあ。 この作者さん、文章がすごく読みやすくて、ひとつひとつのシリーズがたくさん刊行されてるから嬉しいな〜。いっぱい読める!
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