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廣 亜津美
廣 亜津美
廣 亜津美
@hiroatme
小説を書いています。Kindle、Kobo、Apple Booksで出しています(下のリンクから)。元メーカーの研開勤務、読書好き(去年は336冊、主に小説)、映画好き(劇場で150本、ビデオで150本ぐらい)です。料理と旅行も大好きです。
  • 2026年6月14日
    ポストカプセル
    あんまり叙述トリックとは思わないですが、叙述トリックものとされています。15年前の手紙が届く、それが遺書、礼状、脅迫状、受賞通知などなどで起こす事件なんですが、変化球が連続しすぎです。うまく収まりますが、これが折原一なんでしょうね
  • 2026年6月14日
    グランドマンション
    叙述トリックもの、なんでしょうか。目の前のマンションが一夜にして消失している、という消失モノでもありますが、まあ、その辺は簡単です。「4階建てなのに、エレベーターで8階へ上がる」という表現が一番好きでした。
  • 2026年6月14日
    殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス
    全体にパロディ、パロディ一色ですが、メロスを読んだことない人でもそれなりに楽しめると思います。ミステリーで、ちゃんとミステリーなんですが、そこはパロディ部分で薄まってしまってます。まあ、それでいいんでしょう
  • 2026年6月13日
    猿島館の殺人 新装版~黒星警部シリーズ2~ (光文社文庫)
    黒星警部シリーズの2作目ですが、一作目の「鬼面村の殺人」と同じような印象です。この男女関係の描写、今なら炎上しそうな描写で、その古さを楽しんでしまいました。
  • 2026年6月13日
    鬼面(おにつら) 村の殺人 新装版~黒星警部シリーズ1~
    未読の折原一を読んでいるのですが…、男女の関係、設定と昭和感が漂う小説でした。2時間ドラマにしたらちょうどいいような印象です。トリックは…こんなんでいいのでしょうか。
  • 2026年6月13日
    それでも、医者は甦る -研修医志葉一樹の手術カルテー
    タイムリープに恋愛、なんて設定は飽き飽き...という風に読み始めました。序盤はそんな印象だったのですが、中盤はのめり込み、ラストは素晴らしいです。医療崩壊とミステリーを上手く組み合わせているのも感心しました。タイムリープものの中ではかなり好きな物語です
  • 2026年6月12日
    感染領域
    感染領域
    植物生理学というジャンルでミステリーにするところがとても斬新でした。テンポのいい展開も好きです。植物生理学については多少勉強したことがあるのですが、わかりやすく説明されていたと思います。モモみたいなスーパーキャラの登場は、ちょっと好みではありません。
  • 2026年6月12日
    プロパガンダゲーム 偽情報戦
    前作から国家レベルの陰謀の話に拡大していますが、逆にローカルなゲーム感が増したように感じました。キャラのせいかもしれません。後半の個人的な印象ですが、ゲームを想定してキャラを動かしているようなLitRPGのように思えました。
  • 2026年6月12日
    58歳、旅の湯かげん いいかげん
    大人の旅のエッセイとして面白く読めました。若者の旅と違うところがいいです。ところで、かなり昔にひうらさんとお会いして話したことがあるのですが、その時の線の細い感じの印象とこのバイタリティの旅が一致しないところが面白かったです
  • 2026年6月7日
    ウィザードグラス
    テクノロジーに無理がある感がありますが、そこをエンタメとして納得すれば物語は好きな話です。あと、天才プログラマ的な人がなんでも作ってしまうのはちょっとリアリティがないです。ところで「検索履歴」を人に見られるのは、みんなそんなにイヤなんですかねえ…
  • 2026年6月7日
    川崎警察 下流域
    1970年代の京浜工業地帯、という雰囲気はなかなか凄くて、興味深い話でした。テンポはちょっと悪い気がします。最強だと思っていた悪役が中盤で…、がちょっと残念でした。
  • 2026年6月7日
    アポピスの復活 微生物研究室特任教授・坂口信
    「メデューサの首」と同じ印象で、盛り上がりに欠けます。「人食いアメーバ」は設定としてはいいし、キャラも悪くはないんですが。特にケロベロスは好きです
  • 2026年6月7日
    メデューサの首 微生物研究室特任教授・坂口信
    こういうパンデミックものは好きです。映画だったら、物語の発端あたりの部分で終わってしまって、クライマックスに盛り上がらないのは残念です。もちろんパンデミックになったら人類滅亡なレベルですが。もうちょっと工夫が欲しかったです。毒舌女刑事の存在は、何か偏見があるような気が…
  • 2026年6月7日
    マルクスだったらこう考える
    ポスト資本主義を考えることから、マルクス再考、資本論再評価はブームな印象です。その手の興味ある人には、斎藤幸平「人新世の「資本論」」をオススメしたいですが、よりマルクスを中心にした読みものとしては本書も面白いです。拙著の中の社会では、ポスト資本主義が描かれているので、この手の本は好きだし、よく読みます。
  • 2026年6月6日
    哀しみアプリ
    轢き逃げ犯人、怪しいアプリという謎で物語を引っ張りながら、シングルファーザーの生活とプログラム開発という横糸を絡ませる展開は好きです。とはいえ、プログラマの属性と能力が極端すぎなのと、なにより事件の動機はまるで理解できませんでした。アプリはもうちょっと、本筋に絡んで欲しかったです
  • 2026年6月6日
    コクーンマンションへようこそ
    スティーブン・キングの「アンダー・ザ・ドーム」のような究極な環境でのサバイバル物語かと思ったら、クローズドサークル?と思わせる展開となり、最後は…。ちょっと設定に無理があるような気もしますが、読み物としては軽く読めました。納得感は少ないですが。韓国映画「コンクリート・ユートピア」みたいな期待があったのがいけないのですが。
  • 2026年6月6日
    風の港
    風の港
    羽田空港を舞台にした、人の出会いの物語。どれも軽い物語ですし、いい話です。読後感がいい気分になれる物語です。機内誌に載って欲しいような物語です(褒め言葉として)。
  • 2026年6月6日
    となりの億万長者が17時になったらやっていること
    コミュニティから、という視点は面白いです。が、コミュニティを重視したら億万長者になれるわけではないでしょう。億万長者は結果です。ところで資産一億円を持つのは日本の人口の3%、100万ドルで2%ぐらいです。電車の車両に100人いれば、2、3人が億万長者かもしれません。億万長者という表現が古すぎるように感じます。
  • 2026年5月29日
    台湾漫遊鉄道のふたり
    読み始めは、これ単なる昭和十三年・台湾縦貫鉄道の台湾グルメ旅行の話??これって本当にブッカー賞??と思いましたが、通訳・千鶴の謎がいろいろと見えてくるあたりから不穏な空気が漂い始め、ラストは素晴らしいです。驚きです。構成も斬新で素晴らしい。台湾大好き、台湾は親日国、地方都市は昔の日本を見るよう、年寄りが日本語を喋るのが嬉しい、などと能天気に台湾を巡る日本人観光客の頭に冷水をかけるような本です。ちなみに、ワタシも台湾はかなり巡っていて、台湾縦貫鉄道も乗ったし、森林鉄道で阿里山も行っているし、東側も花蓮周辺などかなり行っています。そいういう観光客にこそ、厳しい本です。
  • 2026年5月29日
    イランの地下世界
    とてつもなく面白い本です、イランの市井の人々を知る本としては最高だと思いました。今のイランの現状を知る上では、貴重でもあります。最近、イラン人監督でパルムドールを取った「シンプル・アクシデント 偶然」を観ましたが、イランについて色々知りたいと思います。
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