

廣 亜津美
@hiroatme
小説を書いています。Kindle、Kobo、Apple Booksで出しています(下のリンクから)。元メーカーの研開勤務、読書好き(去年は336冊、主に小説)、映画好き(劇場で150本、ビデオで150本ぐらい)です。料理と旅行も大好きです。
- 2026年5月24日
- 2026年5月24日
ゲーテはすべてを言った鈴木結生読み終わった芥川賞受賞作。最近の芥川賞はピンとくるものが少なかったのですが、これは楽しく読めました。エンタメ性が高いと思います。衒学趣味というか、スノッブさを楽しめない人には向かないと思います。 - 2026年5月24日
- 2026年5月24日
偽医者がいる村藤ノ木優読み終わった過疎村の医療問題、訴訟と産科医の減少など、社会問題を広くあつかっているのはとても良いと思いました。映画「ディア・ドクター」を思い出しました。物語としては、ストレートです。 - 2026年5月21日
視点という教養(リベラルアーツ)深井龍之介,野村高文読み終わった物理学、文化人類学、仏教学、歴史学、宗教学、教育学、脳科学の人との対話。リベラルアーツというものを広げすぎな気はしますが、教養としては面白いです。雑学的にはなりますが。podcastのKOTENは聞いていますが、a scopeはこれから聴き始めます - 2026年5月21日
銀翼のイカロス池井戸潤読み終わったドラマ版は未見、分かりやすく憎まれる敵を設定するのが池井戸流ですが、今回は再生タスクフォース。ここは意外性がありますが、政治家という敵が大きすぎていままでの作品よりはリアル感がないです。が、物語としては楽しく読みます。実際のJAL再生タスクフォースは、こんなすっきりしてなかったような… - 2026年5月21日
- 2026年5月21日
逸脱 捜査一課・澤村慶司堂場瞬一読み終わった犯人像と動機については意外に平凡、その割に納得感がわたしにはありませんでした。主人公の過去については、長く引っ張りすぎに感じます。最後はちょっと雑なアクション。と不満ばかりのようですが、すらすらとは読めました - 2026年5月18日
- 2026年5月18日
- 2026年5月18日
喪失鏑木蓮読み終わった京都が舞台なところは面白く、観光客で大混雑していたりするのが現代的でリアルです。トリックはテクノロジーに頼っていすぎな気もしました。主人公の京都府警の準キャリア刑事、大橋砂生というキャラはあまり面白みがありませんでした - 2026年5月18日
人類はできそこないである斎藤成也読み終わったリーバーマンの「人体六〇〇万年史」などで語られている内容に重なっていますが、自然選択説に対する中立進化説を強調しすぎな気もします。この辺は派閥争いのような印象です。 - 2026年5月12日
- 2026年5月12日
- 2026年5月12日
スケルトン・キー道尾秀介読み終わったサイコパスの主人公の心中は面白い描写です。中盤のところのアレは驚きでした。それ以降の部分でごちゃごちゃになりそうな理解を整理してくれますが、ヤヤこしいです。ラストは中盤のような驚きはなかったです。 - 2026年5月12日
味の世界史玉木俊明読み終わった富の象徴が香辛料から砂糖へ移ることにより、味覚が変化するのは面白いです。砂糖以前は、素材より香辛料の味だったのでしょう。砂糖の話については「砂糖の世界史」が詳しいですが、プランテーション、奴隷貿易の話になるのは辛い部分です。 - 2026年5月12日
- 2026年5月9日
責任浅野皓生読み終わった横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞作。事件の裏の裏、真相はかなり面白いし、社会性もある。しかし、前半、後半でがらりと視点を変える必要があったかは疑問。もっと面白い構成があったように思う。 - 2026年5月9日
金星の柩前坂有読み終わった三菱の技術者・深尾淳二がエンジン「金星」の開発に至るまでの経緯。近代産業史の研究者である著者らしい、細かい裏付けに基づいた描写は読み応えがある。また、技術者であるがゆえの視野の狭さというのも怖い、が面白みがある。兵器の開発物語を読むと、いつも感じることだが - 2026年5月7日
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