サイバースペースの地政学 (ハヤカワ新書)

12件の記録
怪奇!?ドーナツの穴食べ放題男!!@AICE_donutholes2026年6月26日読み終わったaudibleサイバースペースを構成する物理的要素に焦点を当て、チョークポイントや地理的な誘引効果と言った論点を分かりやすく整理してくれている。 サイバースペースと聞いて思い浮かべるハッキングや生成AIと言った話ではなく、データセンターや海底ケーブルと言ったサイバースペースを支える物理的要素の話である。歴史的な変遷も平易に解説されており、飽きなく読める。投資としても注目されている領域であるから、ニュースを読む際に傍らにいて欲しい本である。 実際に現地に赴いた取材から感じられる五感の要素やリアルタイムの熱感も感じられた。 私としてはデータセンターを支える冷却機能や無停電対策といった要素も気になっていたが、そこは保安や企業秘密の領域らしく書かれていなかった……。残念である。 勿論、小泉悠氏もいらっしゃるので、今現在の国際政治の中でのサイバースペースでの各国の暗躍についても紙面を割かれており、そこも楽しく読めた。 1つ気になるのは、第2章の5分の2進んだところでサイバースペースを地政学として扱う意義について触れたことである。冒頭に置いてくれればもうちょっと理解の助けになったのだがな。

怪奇!?ドーナツの穴食べ放題男!!@AICE_donutholes2026年6月23日サイバースペースも各国の軍事戦略に現れるようになって久しい今日この頃。知っている様で知らないサイバースペースの情報整理のために。


かえ@kaepoyo2025年6月13日読み終わった2025/04/16 読み始め。 2025/06/13 読了。 手で実際に触れるものではないサイバースペースの手で触れられる部分であるインフラ(ケーブルやデータセンターなど)に着目した内容がとても興味深かった。 仕事的にもこの本読めて良かったなー。
冷やしトマト@tomato_hiehie2025年4月29日読み終わった電脳空間は下部構造なしでは成立しない。魔法のような世界は技術の土台の上でこそ存在が許される。サイバースペースを巡る旅はチバシティから始まり, サイバー戦争の前線に至る。これは《没入》の裏側を知るための一冊。



