プラトンのプラトニック・ラブ

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Eukalyptus@euka_inrevarld2025年11月2日買った読み終わった全日本大学駅伝を見ながら読み終えた本① プラトンによる『プラトニック・ラブ』が本当はどういったものを指しているのかを、様々な古典から多角的な視点で考察された一冊。 選書なので読みやすい。章立てもよくできている。が、サラサラ読んでしまうくらい私にはまだ興味のある領域とは言えず、もう少し現代的に考察してくれるものと思ったが終始古典的で終わった。本書の冒頭でも、これは皆の思うプラトニック・ラブについての本ではないと記述があったが、本当にその通りである。しかしいつか必ず役に立つ時が来よう。そう思える書籍であった。 とても読みやすい。正直この内容で読みやすいのは凄いと思う。繰り返し読む価値はあるぞ。
