いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている

いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
中島岳志
若松英輔
集英社
2021年11月5日
2件の記録
  • 犬川
    犬川
    @nekoiruyo
    2025年5月14日
    映画「教皇選挙」を観に行く前に、教皇フランシスコの章を再読。 引用 「かつて絶対王政の時代には、王の権力に正統性を与えるのは『神』の存在でした。神が王に『王権』という主権を付託しているんだという、いわゆる王権神授説がとられていたんですね。 (略)(国民主権国家の)、神の存在を切り離し、理性だけを根拠とした主権のあり方は『何か大きな存在から与えられた権限を、自分たちは代理人として行使している』という感覚を私たちからも奪うことにもなってしまいました」 このあたり自分の中では重要ポイント。伝統の名の下に個人を消費するのは許容できない(個人として尊重されるべき)けど、古くからの祭りとか、神棚に手を合わせるとか、そういうのがなくなってもよいとかくだらないとか、そこまでは思えないんだよなあ。 コンクラーベ(教皇選挙)が「根比べ(めっちゃ時間かかる)」っていう駄洒落はもうカビが生えてるんやろか。
    いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
  • くらむぼん
    @200III
    2025年4月19日
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