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犬川
犬川
@nekoiruyo
「今の戦争がなんとなくわかる本」zineで出しました!試し読みあるよ
  • 2025年8月26日
    プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年
    印象的なシーンと聞かれると思い出せないけど すごく好きな本。受刑者との読書会に興味がある。訳者の向井和美さんも、日本でされてるのよねー
  • 2025年8月26日
    ひとを嫌うということ
    自分も含めた人間の底意地の悪いところを徹底的に見つめる哲学者の本。 「好きになることが自然なことなら、嫌いになることもまた自然なのです。」 ほんまにそう。嫌いな人もいる。 今、排外主義と、それに強く抵抗する人とで分断があるけど、嫌いな人と共存せなあかんっていうところから話を始めないといけないなと思う。
  • 2025年8月26日
    ことばの番人
    ことばの番人
    読んだけど、今じゃなかったー。残念。ちょっと寝かせておこう。 最後の憲法の章は、今のわたしでも充分面白かった。
  • 2025年8月25日
    NHK出版 学びのきほん 三大一神教のつながりをよむ
    今の戦争のzineを書くにあたって調べていて、あのイーパ問題を宗教戦争って言われることに違和感があったけど、その感覚は間違ってなかった。 宗教的な対立に理由を求めてしまうと(とくに日本人は『自分たちとは遠いものとして』宗教対立として解釈してしまう)、そこに分かり合えるという未来を見いだせなくなってしまう。 三つの宗教には共通する部分があるということ、原理的な三大一神教は必ずしも対立を求めていないこと。 外国のひとの名前沢山出てきて混乱するし、扱うテーマは難しかったけどなんとか読めた。読めてよかった。
  • 2025年8月4日
  • 2025年7月28日
    【楽天ブックス限定デジタル特典】TRANSIT 66号 台湾の秘密を探しに。
    transitは何もかもがよい。観光情報、歴史、政治、文化、すべて網羅されている。こういうのが読みたかったんよ…!というやつ。 ベンガルと台湾を読んだ。次はモンゴルかなー
  • 2025年6月11日
  • 2025年6月10日
    kotoba (コトバ) 2025年 7月号
  • 2025年6月8日
    新しい法律ができた
    新しい法律ができた
    本屋で見かけて買い!欲しい本をネットで注文するのと、本屋で衝動買いするの、別の喜びがある。 面白そう。 国家のお節介について、みんなで話してみたい。 法律じゃないけど行政による婚活支援って「お節介」、パターナリスティックだよな
  • 2025年6月7日
    群れから逸れて生きるための自学自習法
  • 2025年5月19日
    明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか
    読んでる途中。 著者は、ヘイト本だからといって書店の棚から排除することはしない、という主張(少なくとも146pまでは)。 相手の言説を排除しようとせず 「言論には言論で向き合うこと(中略)で、物事は深まっていく」という櫻井よしこ氏の言葉を「正論」だと書いている。 ヘイトに言論の自由が認められるかどうかということについて、周囲がNOを突きつける中で、著者はそれに距離を置いている。 言いたいことはめっちゃわかるー。 でもこういう(本にも出てる在特会とか)差別言説のひとたちって話して話して「ここまで合意ができましたよね」っていうラインを、また襟首つかんでガーン押し下げるから、話が戻る。徒労感が凄いし、そういうのを狙われてるんやろうなという気がする。
  • 2025年5月14日
    いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
    映画「教皇選挙」を観に行く前に、教皇フランシスコの章を再読。 引用 「かつて絶対王政の時代には、王の権力に正統性を与えるのは『神』の存在でした。神が王に『王権』という主権を付託しているんだという、いわゆる王権神授説がとられていたんですね。 (略)(国民主権国家の)、神の存在を切り離し、理性だけを根拠とした主権のあり方は『何か大きな存在から与えられた権限を、自分たちは代理人として行使している』という感覚を私たちからも奪うことにもなってしまいました」 このあたり自分の中では重要ポイント。伝統の名の下に個人を消費するのは許容できない(個人として尊重されるべき)けど、古くからの祭りとか、神棚に手を合わせるとか、そういうのがなくなってもよいとかくだらないとか、そこまでは思えないんだよなあ。 コンクラーベ(教皇選挙)が「根比べ(めっちゃ時間かかる)」っていう駄洒落はもうカビが生えてるんやろか。
    いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
  • 2025年5月10日
    これからの日本で生きる経験
    「電子化は進んだけど、やっぱり最近、街の暮らしが不便になったと思うよ。電話で問い合わせするにも、いろいろ番号を押さされて、待たされて、オペレーターに通じるまですごく時間がかかる。」 「たとえば今の若い人たちの究極の娯楽はいまだにディズニーランドだとするならば、一番乗りたい乗り物に乗るにも、三時間待ちじゃないですか。これ、社会主義国の社会だと思うんですよ。」
  • 2025年5月9日
    ある男
    ある男
    読書会課題本
  • 2025年5月4日
    グッズ製作ガイドBOOK ver.2
    グッズ製作ガイドBOOK ver.2
  • 2025年5月4日
    「お静かに!」の文化史
  • 2025年5月2日
    社会と自分のあいだの難関
    「僕はもう『自由』が、人々から歓迎されなくなってきている、理念として魅力的でなくなってきているという感じがする。言ってみれば『他人の自由はリスク、自分の自由は負担』という感じ。」 あちこちにマーカー引いてめっちゃ黄色くなってる本。読書会したい。 とりあえずルソーは「絶対友達になりたくない人」らしい
  • 2025年5月2日
    京大変人講座
    京大変人講座
  • 2025年5月2日
    読めない人のための村上春樹入門
    村上春樹と仲良くなれそうな気がちょっとだけしてきた。
  • 2025年5月1日
    ふたりのアフタースクール
    ふたりのアフタースクール
    わたしもはじめてzineを作って売っている。友田とんさんの狂気に励まされている。
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