「この世界を、もうどうしようもなくなっているのに、やはり肯定したい気持ちにさせられる。あきらめと希望が同居し、明るさと悲しみが一緒くたなのに、私は明日のことを考えている」作曲家の武満徹の言葉 星野道夫が友人のジェーンを見て思い出した言葉らしいけれども良い言葉だな 私もジェーンみたいになりたい

キャリアや人生に紆余曲折するアメリカの人々の多様な人生に触れることができた 就活が終わったばかりでこれから始まる社会人人生が怖かったけど、この本から自分の思考や本心と恐れずに向き合うことできっと素敵な人生を切り拓いていけると思うことができた

人種や宗教などある属性を持った集団の一員であるというアイデンティティは、誇りにもなりうるし扇動者に悪用されることもある！世界の雲行きが怪しい今だからこそ読むべき本な気がする

何かに行き詰まった時に繰り返し読んでいます。情熱と衝動が詰まっている。