オリオンは静かに詠う
19件の記録
才桃きいろ@kiirosaito2026年8月6日読み終わった本の甲子園栃木県代表!宇都宮を舞台にした小説。若草ろう学校に通う木花咲季は競技かるたに出会う。まだLRTが開業する前だ!百人一首に対するまっすぐな思いと、四人の女性それぞれの葛藤。オリオン座の例えも美しい。参考文献の多さにも驚いた。
昼寝ねこ@hiruneko2026年8月1日読書メモ感想聴覚障害のある女子高生の木花咲季が百人一首の競技カルタに挑戦する。ライバルは聴者でコーダの日永カナ。そして2人を見守る競技カルタ読み手のママン(カナの伯母)。主人公の咲季を聴覚障害者だからと悲観的に描かず一般の女子高生と同じ視点で描いているので重苦しさを感じない。むしろ咲季が普段の生活やカルタの試合で聴覚障害者ならではの困難に直面しても必ず乗り越えられることを信じて応援したくなる。咲季の周囲には多くの聴覚障害者や聴覚障害に関わりのある人たちが出てきてその繋がりを星座のオリオン座に擬しているのが印象深い。






oto@sakana__books2025年8月21日読み終わったXでのプレゼント企画でご縁あって手元にやってきた1冊📚 ろう者の少女の世界が競技かるたを通して広がってゆく様子に元気をもらった。 ろう者、CODA、SODA、手話通訳それぞれの立場の複雑な思いが細やかに描かれていて、SODAではないけれど障害児者のきょうだいであり、手話通訳の端くれでもある私にとっては、痛いほど気持ちがわかる部分があってつい感情移入してしまった。 (百人一首の通訳は絶対にやりたくないと思った。1日の試合まるっと交代なしなんて絶対無理) 目の前の大きな壁に立ち向かおうとする人にエールを送ってくれる、そんな1冊でした。 中高生にもお勧めしたい!

くまこ@kumako2025年8月8日読み終わった借りてきたろう者の女の子がとある古民家カフェに立ち寄ったことから競技かるたを始める。登場人物みんな何かしらの理由で手話と関わりがあるのだけど、それぞれの立場や環境による複雑な心理描写が凄いなと。 読んで良かった1冊。











