予定日はジミー・ペイジ(新潮文庫)

3件の記録
midori doremi@midori_no_yama2025年12月15日読み終わった借りてきた妊娠をして母になっていく様子を、日記という小説で書かれた本。 10ヶ月弱の心と身体の変化、思い出す人生の節目や出来事など「ああ、わかるなあ…」がたくさん詰まっていた。 妊婦さんを“幸せな存在”として描くのではなく、ひとりの人間が産む責任とどう向き合っていくのかをゆっくりと考えていく時間がいいなと思った。 徐々に足並みがそろっていく夫婦の様子は、小説ならではなのかもしれない。けれど、こうありたいと思える、たいせつな指標になった。







