今年の秋

4件の記録
- きのしたくみこ@ajaprojlike2025年6月27日一部読み終え「今年の初夏」お父さんが亡くなって8年後、今度はお母さんが亡くなる そのときの話と回想 淡々と書かれていておかしみもあるが、寂しさも感じる話 作者が60代でお母さん80代だから、自分の親のことなど考えてしまう
- きのしたくみこ@ajaprojlike2025年5月31日一部読み終え「今年の春」 筆者の父親が亡くなる前のことを題材にしているらしい 父親がもういけないというのでこどもたちが実家に戻ってくるが、お父さんは丈夫な人だったらしく、意識もはっきりしていて、苦痛はあるのになかなか死なない/死ねない 人とはこんなに苦労しないと死ねないものなのかと作中人物も言ってるが、頑健すぎるのも考えものかもしれんな…