自分のバカっぽい話し方を見直すために読み始めたが、議論のしかたと知識の深めかた、ジェンダー論にも触れられた。学問に取り組む女性の奮戦記でもあり、面白い。 知識なしにオリジナルは生まれないのだ。

ブックオフ本みくじでゲット。こちらも重量で箱を選んだ。未読の有名シリーズ。楽しみ。

ブックオフ本みくじでゲット。ずっしり重い箱をえらんでみた。当たりだな、これは。

単行本は場所をとるから手放す。でもまた読みたいから、文庫本を買った。ちょっとは省スペース。

「千年の愉楽」読了。 路地のすべてを見てきた女神のようなオリュウノオバと、高貴な汚れた血を持つ中本一族の男たちが織りなす神話にすら思える。

女性タレントが上野千鶴子のゼミに議論と学問のしかたを学びに行く。 タイトルや表紙から受ける印象より、ずっと上品。