第一部はある。第二部が見つかり次第、再読予定。どこへ行ったのか、第二部。

実家の押し入れから発掘。 １９９２年。さすがに内容が古そう。性別バイアス強めかもしれないのを意識して読む。

主人公が職安で紹介される仕事には、奇妙で不思議で不気味な出来事がついて回った。もしやこの町では、悪の組織が地味な活動を進めており、職安の職員は、それを阻止する戦士を集めているのではないか。 そんな展開になったらどうしようと思いながら読んだ（笑）。もちろんそうはならなかった。 仕事との向き合い方、付き合い方に関して、ちょっといいことが書いてある。