且坐喫茶
且坐喫茶
いしいしんじ
淡交社
2015年10月7日
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2件の記録
wug
@w
2025年5月17日
読み終わった
主に色々な場所で茶事に参加した紀行文。視点が過去や宇宙に飛んでまた手元の茶碗に戻るような行ったり来たりが心地よかった。最後は詩だった。
wug
@w
2025年5月16日
読んでる
待庵の章まで読んだ。別の方も待庵は宇宙と言っているのを聞いた気がする。中には入れないそうだけど、行くとどんな感覚になるだろうか。 "茶室はひとつの宇宙である、とよく言われるが、待庵を知ったあと、僕はこんなふうに感じている。宇宙は一軒の茶室である、と。息をし、歩き、笑ったり泣いたり、顔を見合わせたりしながら、僕はいま、ひとつの茶事を生きているのだと。"
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