親が悪い、だけじゃない 虐待経験者たちのREAL VOICE

5件の記録
- Hoshiduru@lilimoe2025年7月10日読んでるまだひとりめの話しか読んでないけど、「グレーゾーンの支援が救いになった」っていうのめちゃくちゃリアルかつキツイ現実だなと思う。私はそういう支援が欲しくて、でも求めること自体が間違いだって知ってたから、それを受けている周囲を見て「なんで私は受けられないんだろう」ってことにずっとずっと苦しんで生きてきたから 誰にでもやるわけじゃないその支援、を受けられる人と受けられない人が並んだとき、自分がいかに魅力的じゃない人間なのかを知らされる感じがする。 もともと壮絶な話の上に、そういうのもあってちょっとキツい部分が多いので、今回は読みきれずに一旦返却すると思う。本としてはすごく良いと思うからまた読むと思うけど。
- Hoshiduru@lilimoe2025年6月12日借りてきた私自身はサバイバーとしての自認は無いんだけど、母は罪悪感を抱えて生きているのでなかなか母の面前では読めない本。母が旅行に出ている間にさっさと読めたらいいのかな
- 土田(つちだ)@chappa_61T2025年5月24日読み終わった借りてきたp.316 「このままあと何十年も生きていかなければならないのかと思うと怖かった。死にたかった。 それと同時に、私が死んだら職員さんが悲しむだろうと思った。 きっと職員さんは自分を責めるだろう。そう思ったら死ぬわけにもいかなかった。 施設でどれだけ愛されてきたか、私はちゃんとわかってもいた。」