

土田(つちだ)
@chappa_61T
紹介できる自己がない 隙あらばお茶を飲む
やさしい人になれますように!
- 2025年8月18日
- 2025年8月18日
- 2025年8月4日ポルターガイストの囚人上條一輝読み終わった張り巡らされた伏線が綺麗に回収されていくのが爽快。超常現象を信じる人と信じない人のどちらも登場する、そしてどちらの立場であっても辻褄を合わせようと思えば合わせられる真相の描かれ方。そのバランス感覚に安心できますね。今作も面白かったです! (微ネタバレ) 章タイトルの付け方〜〜〜〜ッ!
- 2025年7月18日ミシンと金魚永井みみ読み終わった認知症を患った女性の一人称視点で書かれた自叙伝的小説。 ……という設定だけ聞いて、時系列的に混乱した文章が続くのかな〜という先入観を持って読み始めたのですが、すぐにその偏見を恥じました。思い出した順に喋ってるだけで、本人の中では語りに筋が通っている。周囲と流れている時間が少し違うだけなんだ(って簡単に言うけどそこから生まれる衝突や困難は無視できないよね、複雑)。 幸せって用意されるものじゃなくて自分で見つけるものでしかないんだなあとしみじみ。
- 2025年7月5日
- 2025年6月20日語学の天才まで1億光年高野秀行読み終わった今のテンションなら読めるッ! と言語熱がぶり返してきたのを弾みに積読の山から掘り起こした一冊。面白かった〜! 言語に対する興味とは裏腹に実践の機会を逃してきたことに対する後ろめたさみたいなものがあるのですが、ここまで突き抜けた行動力のある人の学びの記録を読むと「つべこべ言わずに楽しめ!!」と己を鼓舞したくなりますね。リハビリしていくぞ〜
- 2025年6月20日
- 2025年6月11日語学はやり直せる!黒田龍之助読み終わった言語学・語学熱再燃の気配を感じて黒田先生の著書をば。好きなものを好きなように、しかし徹底的に学ぶスタンスに励まされる。 黒田先生の本はどれも面白くて読みやすい。外国語学習に疲れたときに読むと萎れかけた情熱を呼び覚ましてくれるのでオススメです。
- 2025年6月8日
- 2025年6月6日共感と距離感の練習小沼理読み終わった自他の境界線をむやみに踏み越えようとはしない姿勢が好きだし、わたしもそうありたいと常々思っている。それでもわかろうとすることを諦めないこと。毎日がタイトルの通りである
- 2025年6月1日お茶とミサ: 東と西の一期一会ピーター・ミルワード,Peter Milward,別宮貞徳,森内薫借りてきた読み終わった日本の茶会とキリスト教のミサ、ひいてはイギリスのアフタヌーンティーに類似性を見出した著者による比較文化研究本。茶会はキリスト教(ミサ)の影響を多少なりとも受けているのではないかとする考察は、感覚としてはわかる部分もあるが論拠として示されるエピソードは想像の域を出ず信憑性に欠ける 学生のころ似たようなテーマでレポートを書こうとしたんだけどあまりにも頼れる史料・文献が見つからなくて挫折したんだよな〜〜〜〜!
- 2025年5月31日アーモンドソン・ウォンピョン,矢島暁子読み終わった感情がわからない少年と感情を制御できない少年が友だちになるお話。ずっと気になっていた本。面白くて一気に読みました 特に第四部からエピローグにかけては読みながら鳥肌が立ちました。ユンジェの変化について良し悪しの判断を下すことはできないけれど、ゴニの変化は彼にとって良いものであってほしいと願っています。
- 2025年5月25日
- 2025年5月24日
- 2025年5月22日恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険よりー上遠野浩平,荒木飛呂彦読み終わった
- 2025年5月21日
- 2025年5月19日会社を綴る人朱野帰子借りてきた読み終わった
- 2025年5月18日告知事項あり。児玉和俊読み終わった怖いというより気持ちが悪い不動産系ホラー。出題編だけが淡々と繰り出されてくる感じ。フィクションではない(らしい)のではじめから納得感のある結末を期待してはいなかったけれど「どういうことなの〜???」で頭が埋め尽くされる本でした
- 2025年5月5日名探偵のままでいて小西マサテルかつて読んだふと思い出した『誤作動する脳』を読み終えたので併せて追加。 祖母の病気を知るよりも前にたまたまこの本を読んでいたので、レビー小体型認知症の症状のひとつに幻覚があることを知識としては知っていた。介護にあたっていた伯母曰く、祖母の部屋にはよくわたしやいとこが現れていたそうです
- 2025年5月5日
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