

土田(つちだ)
@chappa_61T
紹介できる自己がない 隙あらばお茶を飲む
やさしい人になれますように!
- 2025年7月5日
- 2025年6月20日語学の天才まで1億光年高野秀行読み終わった今のテンションなら読めるッ! と言語熱がぶり返してきたのを弾みに積読の山から掘り起こした一冊。面白かった〜! 言語に対する興味とは裏腹に実践の機会を逃してきたことに対する後ろめたさみたいなものがあるのですが、ここまで突き抜けた行動力のある人の学びの記録を読むと「つべこべ言わずに楽しめ!!」と己を鼓舞したくなりますね。リハビリしていくぞ〜
- 2025年6月20日
- 2025年6月11日語学はやり直せる!黒田龍之助読み終わった言語学・語学熱再燃の気配を感じて黒田先生の著書をば。好きなものを好きなように、しかし徹底的に学ぶスタンスに励まされる。 黒田先生の本はどれも面白くて読みやすい。外国語学習に疲れたときに読むと萎れかけた情熱を呼び覚ましてくれるのでオススメです。
- 2025年6月8日
- 2025年6月6日共感と距離感の練習小沼理読み終わった自他の境界線をむやみに踏み越えようとはしない姿勢が好きだし、わたしもそうありたいと常々思っている。それでもわかろうとすることを諦めないこと。毎日がタイトルの通りである
- 2025年6月1日お茶とミサ: 東と西の一期一会ピーター・ミルワード,Peter Milward,別宮貞徳,森内薫借りてきた読み終わった日本の茶会とキリスト教のミサ、ひいてはイギリスのアフタヌーンティーに類似性を見出した著者による比較文化研究本。茶会はキリスト教(ミサ)の影響を多少なりとも受けているのではないかとする考察は、感覚としてはわかる部分もあるが論拠として示されるエピソードは想像の域を出ず信憑性に欠ける 学生のころ似たようなテーマでレポートを書こうとしたんだけどあまりにも頼れる史料・文献が見つからなくて挫折したんだよな〜〜〜〜!
- 2025年5月31日アーモンドソン・ウォンピョン,矢島暁子読み終わった感情がわからない少年と感情を制御できない少年が友だちになるお話。ずっと気になっていた本。面白くて一気に読みました 特に第四部からエピローグにかけては読みながら鳥肌が立ちました。ユンジェの変化について良し悪しの判断を下すことはできないけれど、ゴニの変化は彼にとって良いものであってほしいと願っています。
- 2025年5月25日
- 2025年5月24日
- 2025年5月22日恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険よりー上遠野浩平,荒木飛呂彦読み終わった
- 2025年5月21日
- 2025年5月19日会社を綴る人朱野帰子借りてきた読み終わった
- 2025年5月18日告知事項あり。児玉和俊読み終わった怖いというより気持ちが悪い不動産系ホラー。出題編だけが淡々と繰り出されてくる感じ。フィクションではない(らしい)のではじめから納得感のある結末を期待してはいなかったけれど「どういうことなの〜???」で頭が埋め尽くされる本でした
- 2025年5月5日名探偵のままでいて小西マサテルかつて読んだふと思い出した『誤作動する脳』を読み終えたので併せて追加。 祖母の病気を知るよりも前にたまたまこの本を読んでいたので、レビー小体型認知症の症状のひとつに幻覚があることを知識としては知っていた。介護にあたっていた伯母曰く、祖母の部屋にはよくわたしやいとこが現れていたそうです
- 2025年5月5日
- 2025年5月5日
- 2025年5月3日読んでいない本について堂々と語る方法ピエール・バイヤール,大浦康介読み終わった「知ったかぶり」を推奨する本ではないよ!!!!! ということだけは大声で言っておかないといけない 小学生の頃、一生かけても世の中にある本のすべてを読むことはできないんだと気づいた時の途方もない感覚を許容してくれる「やさしい」本でした。許容……許容とも違うな、放任かも
- 2025年4月28日たったひとつの冴えたやりかたジェイムズ・ティプトリー・ジュニア,浅倉久志読み終わったちょうど1年くらい前に表題作だけ読んでそのままになっていた本。やっと読み終えることができました。 現実世界で自己犠牲を賛美することはしたくないのだけれど、その精神に惹かれてしまうのもまた事実なんだなあ
- 2025年4月23日忙しさ幻想豊留菜瑞読み終わった「ダラダラしながら、『時間がない』と、つい言っちゃう。」の帯に釣られて読みました。 やりたいことが多いよ〜とジタバタしつつも現状困るほどの忙しさを抱えていないので(贅沢!)、ドンピシャ読者ターゲットではなかったけど、第4章で紹介される思考力を育てる読書法は参考になりそう。
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