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Hoshiduru
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@lilimoe
読了本のみっちりした感想は他SNSに任せて、ここではリアルタイムにわりと好き放題メモしてます📝図書館本中心です。
  • 2025年7月10日
    親が悪い、だけじゃない 虐待経験者たちのREAL VOICE
    まだひとりめの話しか読んでないけど、「グレーゾーンの支援が救いになった」っていうのめちゃくちゃリアルかつキツイ現実だなと思う。私はそういう支援が欲しくて、でも求めること自体が間違いだって知ってたから、それを受けている周囲を見て「なんで私は受けられないんだろう」ってことにずっとずっと苦しんで生きてきたから 誰にでもやるわけじゃないその支援、を受けられる人と受けられない人が並んだとき、自分がいかに魅力的じゃない人間なのかを知らされる感じがする。 もともと壮絶な話の上に、そういうのもあってちょっとキツい部分が多いので、今回は読みきれずに一旦返却すると思う。本としてはすごく良いと思うからまた読むと思うけど。
  • 2025年7月8日
  • 2025年7月5日
    話が通じない相手と話をする方法
    話が通じない相手と話をする方法
    1年間待ったのに結局返却期限までに読み切れなかった!悔しい〜〜!でも急いでぎゅぎゅっと読むよりもじっくりstep by stepで読む感じだったから買うつもり 半分くらい読んだ限りだけど、内容はかなりよかった
  • 2025年7月2日
  • 2025年6月30日
    ぼぎわんが、来る
    面白かった〜本最近読めてないけどこれは割と一気読み。映画版を先に観ていたのもあるけれど、よりぼぎわんについて詳細に語られていてよかった。人間描写もとても良い
  • 2025年6月25日
    今日は誰にも愛されたかった
    今日は誰にも愛されたかった
  • 2025年6月22日
    雨の塔
    雨の塔
    終始曇天な雰囲気。少女っぽさもあるが、少女の物語は既に終えた、というのが実際の空気感なんだろう。雰囲気はとても好きだったが性描写もあり盛り上がり方から着地点が好みとはちょっと違ったかも。
  • 2025年6月20日
    スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
    ちょっと急ぎ目に読んでしまったけど設定から何からワクワクとゾクゾクがある感じ。カガミめっちゃ苦手そうな子だな〜と思ってるけど果たして。めっちゃ気になるところで終わったのでわくわくしながら続き読む!
  • 2025年6月20日
    間の悪いスフレ
    白夜行の休憩にぼちぼち読み進めてたんだけど人間の意地汚さはこちらも負けず劣らずなのよな。とはいえ、それを問題提起として真摯に向き合う姿勢が好印象。料理系の話も最近食欲が失せてるから以前ほど……と思ってたんだけど、今作では「食べてみたい!」となるものが沢山あったなあ。
  • 2025年6月20日
    白夜行
    白夜行
    面白かった……途中から胸糞悪すぎて他の本で休憩しながらだけど、夢中になって読んだ。ほとんどの謎は解けているのにずっと残っていた「なぜ?」に対する、仄かな光と圧倒的な暗さ。個人的にはラストは2人の関係性を貫いたものとしてかなりグッときたな〜。
  • 2025年6月17日
    旅行ライターになろう!
    読み切らずに返却予定なので軽く記録。 タイトルの割に結構しっかりした構成なので、本気でなろうとしてる人ほどお勧め。 私は母が軽い気持ちで私宛に借りてきたのを、重い腰を上げて読み始めたら現実を見せる話の連続で1章で挫折。
  • 2025年6月17日
    その塾講師、正体不明
    タイトルは生徒側からの謎めいた印象と、本人の自身に関する葛藤からのダブルミーニングかな。 子供の語りだとYAっぽさがあり、大人の語りだと急に重みが出るのが面白いと取るか、読みづらいと取るか。個人的には後者で、リアルだけど子供たちが小生意気な……という印象の方が強くなってしまって素直に応援しづらく、ノイズだった。
  • 2025年6月17日
  • 2025年6月17日
    王とサーカス
    王とサーカス
    知ること、知ろうとすることと、知らないでいることの、それぞれが持つ攻撃性、加害性のあたりは自分でもずっと抱え続けているテーマなのでミステリ部分と並走して面白く読んだ。どうしても切り離せないからこそ、その上での答えを出した大刀洗はやっぱり尊敬するし、私自身、「知ろうとする/知らないでいる」のほかに「わかろうとする/わからないでいる」があって、「わからないから知ろうとする」(わかった気になるのでも、わからないだろうと知ることを放棄するのでもなく)という姿勢はいつまでも崩してはいけないんだろうなと思った。
  • 2025年6月15日
    いわしバターを自分で
    いわしバターを自分で
    本が読めなくなってきたので少しずつ流し読み。 食に妥協のない人っているよなあ、と感服。
  • 2025年6月12日
    親が悪い、だけじゃない 虐待経験者たちのREAL VOICE
    私自身はサバイバーとしての自認は無いんだけど、母は罪悪感を抱えて生きているのでなかなか母の面前では読めない本。母が旅行に出ている間にさっさと読めたらいいのかな
  • 2025年6月12日
    時計館の殺人<新装改訂版>(上)
    どんなコンディションでも面白く読めた館シリーズだけど、今回はまだ乗り切れておらず、ふわふわした状態で読了。
  • 2025年6月11日
    春、戻る
    春、戻る
    終始ほのぼのとした良さがあるけれど、終盤までお話の全貌が全く明らかにならないのでなかなか読み進まなかったのも事実。
  • 2025年6月10日
    小名浜ピープルズ
  • 2025年6月9日
    悪の教典 下
    悪の教典 下
    ぐいぐい読み進めてしまったし、ハスミンもそこまで嬲り殺すタイプじゃないから惨状の割には読みやすさを保ってくれる(そういう意味では虐殺エンタメ感は映画の方が強くて、原作はよりバトロワっぽさがある)んだけど、どっと疲れたなあ……。 昨日ちょうど色々抱えていた「なんでハスミンは…」という疑問には明確に回答があってよかった。癒されたい。
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