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Hoshiduru
Hoshiduru
@lilimoe
読了本のみっちりした感想は他SNSに任せて、ここではリアルタイムにわりと好き放題メモしてます📝図書館本中心です。
  • 2025年5月25日
    ホワイトラビット
    ミステリを読み慣れて割と込み入ったトリックでも理解(さらには予想)できるようになった気がしていたけど、これに関してはもうずっと「え!?え!?」ってなりっぱなしだった。物語の面白さというより、ただただ驚きの連続。
  • 2025年5月25日
    ライオンのおやつ
    ずっと泣きながら読んでた、いろんな感情がかわるがわるでてきて大変だった。穏やかで苦しくて優しくてつらくて、よかった。
  • 2025年5月25日
    ダンジョン飯 14巻
    とうとう終わった……。
  • 2025年5月25日
    声の地層
    声の地層
    トータルではかなりハイカロリーで、受け止めきれない話も多かった、けれど、どこかでそれでも良いのだと少し思えた。それが「まだ」受け止め切れない、なんだろうな、と思うから。 私は痛みをかなり日常の忙しなさのなかで受け流してしまった部分があって、一見ネガティブな事に感じるかもだけれど、しっかり当時のことを悔いたり苦しみ直したりする時間も必要なんだなと思った。それをする場、ときっかけとしてこの本はかなり有用だった。
  • 2025年5月24日
    声の地層
    声の地層
    作中に出てくる「11歳の時の体験の特別さ」の仮説、私自身が震災当時11歳だったのもあり、なんだか難しい。 だが確かに、その結果が表出したのが後になっただけで、11歳の頃はあらゆる形で心身が沢山傷ついた(大怪我をして、血まみれで病院の待合室にいたのも震災の1週前だった)。そのくらいの頃の記憶はあやふやすぎて、果たして私の人生において11歳が特別か、までは断言できないけれど。
  • 2025年5月24日
    新世界より(上)
    「最初の世界観の説明さえ乗り越えれば」みたいな紹介を見て読み始めたけど、個人的にはむしろ最初の世界観の説明がずっと楽しかった。読者目線とずれた一人称語りから察するに「出来事の描写」と「回想時の主人公のコメント」のギャップをふんわり把握する程度で良いんだと思う。 語りの端々で匂わせてはいたし、王道ではあるけれど、1回目の説明では宗教色の強い牧歌的な雰囲気のユートピアだった世界観が、2回目の説明ではむしろSF色の強い計算されたディストピアに変化するのが個人的にめちゃくちゃ盛り上がったポイントだった。 後半になって逆に若干失速した部分もあるんだけど、ここからどういう展開に持っていくのかがすごく楽しみだし、続きもすぐに借りてこよう〜〜。
  • 2025年5月24日
    声の地層
    声の地層
    周囲にいた被災者による語りに耳を塞いでしまう体験が何度かあって、ずっと罪悪感を抱えていたのだけれど(私が体験していない、大きな大変さの語りを阻止してしまっていたから)、震災についての語りを読んでいて、ああ、私はまだ「聞き手」になる準備ができていなかったんだな、と思ったし、最近になって震災の話題に触れるようになったのも自分では「今更かよ」と思っていたけど、ようやく、より遠い他者からなら話を聞けるんだ、と理解した。 とかやってたらコロナ禍の話に突入して急に息が詰まった。私にとってコロナ禍って2021年の終わり頃までだから、みんなが当たり前のように2020年の途中までを指す感じとかも含めて、想像以上にあの頃苦しかったんだな、と思う。たしかに、あの頃から急に語らないでいること、を意識したことが増えたかもしれない。
  • 2025年5月24日
  • 2025年5月24日
    雨音を、聴きながら。
    雨音を、聴きながら。
  • 2025年5月24日
    くじら図書館
    くじら図書館
  • 2025年5月24日
  • 2025年5月24日
    ダンジョン飯 14巻
  • 2025年5月23日
    書こうとしない「かく」教室
    後半からは文章の書き方の話になった。何気ないことばが自分の記憶を刺激して自分の中に眠っている物語を釣り上げてくれる、というのは素直になるほどなあ、と思った。ことばによって心の中に沈んでいる思い出たちを生きなおす、というのもよい。 ここだけで読んだ価値はあるけど、前半があまりにかかない話だったな🥱
  • 2025年5月23日
    白夜行
    白夜行
    近所の図書館に珍しくあったから(大体いつも貸し出し中)借りてきた!思ってたよりだいぶ分厚くてくらっときた 他3冊
  • 2025年5月23日
    書こうとしない「かく」教室
    文章術みたいなのは全くなくて半生を振り返る感じの内容なので、ちょっとがっくし来てる…。あといしいしんじってやっぱり住んでる世界がなんか違うよな 外国でドラッグやってたのはちょっとしっくり来てしまった
  • 2025年5月23日
    憤死
    憤死
  • 2025年5月23日
    湖まで
    湖まで
  • 2025年5月23日
  • 2025年5月22日
    書こうとしない「かく」教室
    数年越しの積読をようやく開く。いしいしんじの文章に触れるのも5年以上ぶりな気がする。大好きな作家だけど触れるとしばらく体調を崩してたから、今回も少し警戒してる。
  • 2025年5月22日
    憤死
    憤死
    高校生の頃に友達から「ある本で読んだ話なんだけど」って話されてずっと私の中に残っていたエピソードが、まさにこの「おとな」で、急にあの頃にギュンっと戻された気分
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