
Hoshiduru
@lilimoe
読了本のみっちりした感想は他SNSに任せて、ここではリアルタイムにわりと好き放題メモしてます📝図書館本中心です。
- 2025年8月24日サピエンス全史 上ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之ちょっと開いたさすが売れるだけあるな…と思える読みやすさなんだけど、全然私側が本を読める感じではなくたぶん諦める 50ページの感想としてはホモ・サピエンスがあと1000年生きられるか微妙、という言及の時に少し寂しさ感じて、種としてのアイデンティティ、意外と自分にもあるんだなって思った
- 2025年8月24日死にたい気持ちに触れるということ加藤雅江気になる
- 2025年8月24日とるにたらないものもの江國香織気になる
- 2025年8月17日
- 2025年8月17日女の園の星 1和山やま読み終わったわ〜この、ハッキリ言ってしまえば、女子校生(共学の女子になってからも割と同じノリはあったけど、あのノリが全体だったのは確かに女子校)特有の、男性教師を消費するノリ〜〜!もちろんクスッと笑えるけれどそれと同時にノスタルジーもなんとなく感じた……。先生のプライベート見えると謎にショック受けるよね
- 2025年8月14日プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広気になるちょっと開いたfuzkueにあったのでちょっと拝借しました🤏 洋書が苦手で同著者の『火星の人』は微妙だったからどうかなーと思ったら結構スルスル読めたので、買うか?…上下巻だよな…借りるか…?
- 2025年8月14日無人島のふたり山本文緒読み終わったほんとうに驚くほど、不思議とするりと読めてしまった。著者の作品はたぶん1個読んだくらいで思い入れは特に無いのだけれど、読み手への配慮か、もしくは自身の体力ゆえなのか、平坦で簡潔な語り口のなかには、死に向かう者が抱えている慟哭や、おぞましさがない(あってほしいということでは無くて!)。ただ「吐き気」と書いてあっても、私が二日酔いで感じるそれとは違うんだろうな、いや、同じ日もあったのかな。そこに書かれていない痛みや苦しみをはじめとした、さまざまな感情は想像するしかできないが、この想像のなかで著者はあり続けるんだなあと思う。
- 2025年8月14日
- 2025年8月14日
- 2025年8月11日花のうた左右社編集部読み終わったさらっと読んじゃったから絶対忘れちゃう、結構好きだな〜ってなった歌たち 花束を抱えて乗ってきた人のためにみんなでつくる空間 木下龍也 人類各位 地球最後の日になりました 花かんむりをつけてください。 太田垣百合子 花なんか入れやがつてと言つてほしい棺なんて狭いところから出て 金田光世 シロツメクサの花輪を解いた指先でいつかあなたの瞼を閉ざす 堂園昌彦
- 2025年8月10日読み終わった私は押尾さんにも芦川さんにもなったことある、というか、弱さを見せて配慮してもらう代わりに下に見られることも、そういう人にクシャクシャした思いを抱えながら必死に頑張ってることも両方あって、でも、もう個人のせいじゃないんだなあと思ったりする。組織とか環境とかだろ。 学生時代、限りなく”弱い”友人たちがいて、彼女たちの横にいる限り私は芦川さんになれないのだけれど、そして彼女たちを純粋に受け入れられなかった時点で私はもう正しくも善くもいられないのだけれど、でもそれをちょっとだけ肯定された気もしたかなあ、変な感想かも。 まともに戦った時点で負けなのよ、結局は。でも、それでも存在する分には良いのよ。
- 2025年8月9日
- 2025年7月30日透明な螺旋東野圭吾読み終わった
- 2025年7月19日クローズドサスペンスヘブン五条紀夫読み終わった
- 2025年7月16日掟上今日子の保険証西尾維新読み終わった
- 2025年7月16日スロウハイツの神様(下)辻村深月読み終わった
- 2025年7月10日読んでるまだひとりめの話しか読んでないけど、「グレーゾーンの支援が救いになった」っていうのめちゃくちゃリアルかつキツイ現実だなと思う。私はそういう支援が欲しくて、でも求めること自体が間違いだって知ってたから、それを受けている周囲を見て「なんで私は受けられないんだろう」ってことにずっとずっと苦しんで生きてきたから 誰にでもやるわけじゃないその支援、を受けられる人と受けられない人が並んだとき、自分がいかに魅力的じゃない人間なのかを知らされる感じがする。 もともと壮絶な話の上に、そういうのもあってちょっとキツい部分が多いので、今回は読みきれずに一旦返却すると思う。本としてはすごく良いと思うからまた読むと思うけど。
- 2025年7月8日時計館の殺人<新装改訂版>(下)綾辻行人読み終わった
- 2025年7月5日話が通じない相手と話をする方法ジェームズ・リンゼイ,ピーター・ボゴジアン,藤井翔太,遠藤進平またいつかちょっと開いた1年間待ったのに結局返却期限までに読み切れなかった!悔しい〜〜!でも急いでぎゅぎゅっと読むよりもじっくりstep by stepで読む感じだったから買うつもり 半分くらい読んだ限りだけど、内容はかなりよかった
- 2025年7月2日
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