善と悪のパラドックス
19件の記録
つる@NoveltySeekingO2026年5月13日読み終わったパラドックスの末にヒトが到達した先はキメラであった。↓ 「人間の「天使のような」性質と「悪魔のような」性質の進化は、言語で可能になった高度な意図の共有から生じた。()言語は、高い殺傷能力と低い感情的反応が同居するキメラ的な人格を作り出した。(p. 361)」
つる@NoveltySeekingO2026年5月13日読んでる2つの攻撃性、処刑、共謀。↓ 「言語がなくては、それ〔いつ、どこで、どのように殺すか〕は不可能に思える。そこで私は、新しい政治制度を生み出した人間の不可欠な能力は、「共謀」だったと推測する。(p. 215)」
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年5月2日かつて読んだヒトの進化と<自己家畜化>の歴史 「今日の小規模社会で見られるように、言語のおかげで敗者たちはひとつの計画に同意し、危険になりうる対立を避けて、ほぼ安全にボスを殺すことができる。反応的攻撃性を抑える遺伝子の選択は、独裁者候補を抹殺することの予期せぬ結果だった。ボスタイプを減らす淘汰によって、男性は初めて平等主義になった」 2020年11月21日毎日新聞 2020年12月12日日本経済新聞 書評欄掲載
yoshi@yoshi2026年2月15日読み終わった2週間ほどかけて読了。刺激的な内容だった。人間は本来善である(ルソー派、性善説)、人間は本来悪である(ホッブス派、性悪説)でいえば、この本は「人間は善でもあり悪でもある」と主張する。 この主張を豊富な事例をもとに説明していく。自己社畜化、チンパンジー、ボノボ、キメラ、戦争、処刑、道徳などのキーワードと共に。 次は、積んでいる『キャリバンと魔女』『道徳の系譜』あたりを手に取りたくなった。
yoshi@yoshi2026年2月11日読んでる4分の3くらいまできた。道徳起源の話。利己主義。集団利益。チンパンジーと人間の違い。処刑制度。家父長制。 積んでる『キャリバンと魔女』を次に読みたくなってきた。あとニーチェの『道徳の系譜』も読みたい。
yoshi@yoshi2026年2月7日読んでるさてカフェにて読書。雪がぱらついてる。 チンパンジーとボノボの話。ボノボは反応的攻撃性が低く、これは適用としての進化ではない。役に立たなくなった人間の男の乳首がずっと残っているのはなにか関係があるのか、など。


