日々に疲れたので、パンダと京町家暮らしを、始めます

3件の記録
- 福子@fuku_s11202025年8月10日読み終わった積読仕事を辞めて憧れだった京町家に引っ越す主人公の姫香。共に生活することになるのはなんとパンダ🐼 姫香が「私なんか…」と自分を卑下する言葉を発するたび、パンダさんが優しく諭してくれて、読んでいる私も救われる気持ちになる。 至れり尽せりで、パンダさんと過ごす日々の生活は心を穏やかにしてくれるのだろうなぁ。 京都を舞台にファンタジーで、ほっこりするお話だった。
- nogi@mitsu_read2025年6月22日読み終わったかわいくてほのぼので、やさしくてちょっとファンタジーで、現実に疲れてるときにとてもよい癒しだった〜。セルフネグレクトしがちなときに読むと、やはり生活大事にしたい……の気持ちになる。うちにもパンダさんがいてほしい。 あと栗もち出てきて食べたくなった。他の京都が出てくる作品で栗もちを知り、しかし地元で見たことがなかったので、去年の秋に京都に行った時に初めて実物を食べて「もう1個買えばよかった……」と思ったので、また秋に行きたいな〜 たべものや草花で季節を感じる余裕を常に持っていたい