

福子
@fuku_s1120
漫画・小説を読むのが癒しの時間。
ミステリー系・食べ物系のお話が好きです。
- 2025年11月23日
すきだらけのビストロ冬森灯読み終わったビストロつくし。想像しただけで、おしゃれで、シェフが心を込めて作るスペシャリテは魅力的だった。読んでてお腹がすいてくる。 芸術は心のごちそう。心が満ち、お腹も満ちたら、それは世界で一番おいしい料理なのではないかとシェフは語る。アートに触れたいと思った。 「好きなものは増えれば増えるほどあなたを強くする。」 私も好きなものにたくさん出逢いたい。 憂き世が、うつくしき世になりますように。 - 2025年11月8日
キャンプをしたいだけなのに 雪中キャンプ編(2)山翠夏人,青衣青読み終わった前作も面白かったので、続編が読めるのは嬉しい。 今回も読み進むにつれゾクゾク。伏線回収に鳥肌たった。そしてナツがかっこいい。前回より人間味が増してるような気がした。 結末に多少モヤっとしたが、ナツのおかげで救われた人たちがいてよかった。 - 2025年11月6日
- 2025年11月4日
独立記念日 (PHP文芸文庫)原田マハ読み終わった人は大なり小なり“独立”を繰り返しているんだなぁ。 前に踏み出す勇気と、人と人との繋がりの大切さを感じた。一歩踏み出し、新しい自分と出会いたいとも思った。 24の短篇集で、ラストはとても清々しい。 - 2025年10月26日
本でしたヨシタケ・シンスケ,又吉直樹読み終わったタイトルや書き出し、わずかな手がかりで様々な物語を復元していく2人。 毎回ページを捲るのが楽しい。 本が好きという気持ちが伝わってくる。 これからもいろんな本に出会いたいと思わせてくれる本でした。 - 2025年10月25日
病に至る恋斜線堂有紀読み終わった寄河景は生まれながらにして寄河景だった。それはそれでゾッとする。 宮嶺は景にとってヒーローなのは運命、もしかしたら宿命なのかな。 蛹から蝶へ、明るい未来へ羽ばたいてほしい。それも人によって違うんだろうな。 - 2025年10月24日
レトロスナック「YOU」上田健次読み終わった花に花言葉があるように、カクテルにもカクテル言葉がある。 物語ひとつひとつにピッタリなカクテル。どれも魅力的だが私はブルー・バードが飲んでみたい。 レトロな雰囲気と優しい物語だった。 - 2025年10月24日
深夜3時のくろねこ喫茶ねこまき(ミューズワーク)読み終わった真夜中に猫たちが集まる喫茶店。 たまに悩みを抱えた人間が迷い込み、おいしそうなメニューと猫たちが優しく寄り添ってくれる。店員も猫、客も猫、そこは間違いなく癒しの空間🐈⬛ - 2025年10月13日
- 2025年10月12日
- 2025年9月28日
猫吸い探偵 鎌倉かつお節店の覗き猫悠木シュン猫吸いにより、猫の記憶を辿り近所の人たちの相談事を解決していく。猫吸いをする時の感触や匂い、興味が深まるばかり。 人と人とのつながりが温かくてうるっときた。凜とおばあちゃんのやりとりにもほっこり。自分は1人じゃないと思える、「ただいま」と帰ってこれる場所があることに感謝。 読んでいたら出汁の効いたスープが飲みたくなった。1人じゃなくて、大切な人と一緒に。 - 2025年9月25日
シュレーディンガーの少女松崎有理読み終わったSFやディストピア系の小説はあまり読んでなかったので新鮮だった。理数系な文章は私には難しかったけれど、もし自分がこの6つの物語の世界に存在していたらどう行動するのか考えながら読み進めることができて楽しかった。 個人的には「秋刀魚、苦いかしょっぱいか」が好きだった。 - 2025年9月14日
やっぱり食べに行こう。原田マハ買った - 2025年9月14日
レトロスナック「YOU」上田健次買った - 2025年9月14日
- 2025年9月14日
- 2025年9月14日
季節が好きなわたしとマダムにいざかにいこ読み終わった買った久しぶりに書店へ。ずっと気になってたから買えてよかった。 私も食を通して季節を感じて楽しみたい。そして、日頃から小さな楽しみを生活に取り入れることを大切にしたい。今の自分に必要なことなのかも。 - 2025年8月28日
傷痕のメッセージ知念実希人読み終わった亡くなった父親の胃壁から見つかった暗号。それが28年前に起きた折り紙殺人事件とどう繋がっているのか。犯人『千羽鶴』の正体に驚いた。 解剖により亡くなった人が遺した声を聞きメッセージを伝える、病理医の紫織の真摯な姿勢が素敵だった。紫織を導いた松本先生も素敵だ。 千早と父親、どこかよそよそしい感じがしたがちゃんと愛があった。 - 2025年8月10日
日々に疲れたので、パンダと京町家暮らしを、始めますしらまめ,麦野ほなみ読み終わった積読仕事を辞めて憧れだった京町家に引っ越す主人公の姫香。共に生活することになるのはなんとパンダ🐼 姫香が「私なんか…」と自分を卑下する言葉を発するたび、パンダさんが優しく諭してくれて、読んでいる私も救われる気持ちになる。 至れり尽せりで、パンダさんと過ごす日々の生活は心を穏やかにしてくれるのだろうなぁ。 京都を舞台にファンタジーで、ほっこりするお話だった。 - 2025年8月7日
読み込み中...
