富士日記 中巻 改版

富士日記 中巻 改版
富士日記 中巻 改版
武田百合子
中央公論新社
1997年5月18日
7件の記録
  • ふりふろ
    ふりふろ
    @freeflow
    2026年9月9日
    2026/9/9/購入
  • Kae
    @kae26
    2026年5月31日
  • ちびっこ
    ちびっこ
    @chibicco
    2026年1月1日
    途中涙なしには読めない箇所がある。一度その箇所を読んで泣いてから、あの時はきっと疲れていたからに違いないと思って数日後にもう一度読み返したらまた泣いた。 中巻のあいだでは、東名高速が開通したり中央道が開通したりと徐々に現在の姿に近付いていっている。ただ描写される人々の様子は、まだ今の感覚ではあり得ないようなことが書かれていたりして、この日記が書かれた時代から今に至るまでの時間の厚み?隔たり?のようなものを感じる。
  • ちびっこ
    ちびっこ
    @chibicco
    2025年12月26日
  • ちびっこ
    ちびっこ
    @chibicco
    2025年10月31日
  • ちびっこ
    ちびっこ
    @chibicco
    2025年10月27日
  • noko
    noko
    @nokonoko
    2025年5月27日
    ワンピース仕上る。花子に着せてみたら、あまり似合わない。しかし私は黙っている。 ピンク色の豚と、黒色の豚がいる。全身黒くて右の前足だけピンク色の豚もいる。間違って生れてきたようで気の毒だ。餌箱の中一杯にねそべってしまっている豚がいた。自分は満腹だが、他の豚に餌を食べさせたくないのだ。その気持ちはよく判る。 「見せたやな さるすべりの花なよなよと うす桃色が風になびくを」。原爆が落ちたとき死んでしまった夫に、見せたいなと語りかけているのだそうだ、このやさしい歌は。自分もあとから原爆病で死んでいった女の人の歌だ。さるすべりが咲いていると何だか必ず思い出してしまう。 庭へ出ると、雲はなく、星がうっすらと出ている。月が南隣りの高い白樺林の上に出ている。ぴかぴかした白金の円盤のようだ。庭中に月の光は一杯。おっとりと明るい。あの世というのがあるとしたら、こんなところなのかもしれない。よく見ないで、一寸だけ見て、ナンマンダブツといって家の中へ入る。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved