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ちびっこ
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@chibicco
本棚の重さで床がたわんでいる模様。やばい。適度に本棚を整理して床を守りながら読書を楽しんでいくことが目標。積みすぎない・溜めすぎない・猫の下敷きにさせない でも本との一期一会は逃さない に、できたら良いな
  • 2025年12月22日
    熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる
    熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる
    中盤から、自分の中に入り込んできた熊についての考察?が主になってきて、ところどころ理解できないところが出てきたのは私の知識などの受け皿が整っていないからだろうか。「今はまだ早い」本だったかもしれない。
  • 2025年12月22日
    旅をする木
    旅をする木
    とても良かった。どう言葉にしたら良いのか分からないけれど、とても好きな一冊になりそう。 自然の中で生活している人の文章からでしか摂取できない栄養があるような気もしている。 これは図書館で借りてきた本なので、購入して自分の家の本棚にも置いておこうと思う。
  • 2025年12月20日
    熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる
    熊になったわたし 人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる
  • 2025年12月20日
    旅をする木
    旅をする木
  • 2025年12月12日
    パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら
    読み終わる頃にはロズリーヌのことが大好きになっている。自然体でシンプルで、センスの良さが光る彼女がかっこいい。
  • 2025年12月12日
    パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら
  • 2025年12月11日
    旅をする木
    旅をする木
  • 2025年12月11日
    名古屋発 半日徒歩旅行
    自宅から現地までの移動距離を考えると実際に半日で動くことは難しそうだけど、近隣に住んでいても知らなかった街歩き(野歩き?)スポットがいくつも載っていて思わず付箋を付けた。春になって気候が良くなったら行きたいところ。 ただ、10キロ超の行程など初心者にはガチすぎる距離のため、車の使用も組み込んで行程の一部だけを抜き出した感じにするのが今の自分には無難かもしれない。 この本に出てくる十三峠も含む、いつか中山道の要所要所を歩いてみたいなと思いつつまだ実行できていないままです。
  • 2025年12月10日
    第七問
    第七問
  • 2025年12月8日
  • 2025年12月7日
    日本奥地紀行(329)
    日本奥地紀行(329)
    本の内容云々の前に、まず言葉もほぼ分からない異国の地で、素性も分からない現地の者を通訳として雇い、観光地ならいざ知らずその国の人々でも中々行かないような奥地(未開の地)へと馬で旅するその実行力というか、破天荒さというか、その辺りに圧倒される。しかも女性一人で。今でさえも中々危険を伴いそうなものなのに、まだ江戸時代の雰囲気も色濃く残っていそうな明治初期に。 今では考えられないような貧しい農村の人々の姿や家屋の様子、そして美しい自然の姿に至るまで、とても丁寧に細かく記されている。恐らく日本人であれば当たり前のものとして見過ごしてしまっているようなことも、遠い異国から旅しに来た彼女であるからこそ気付き、記したことも沢山あるんだろう。 東北を北上していく間、それにしても雨が多くないか?と思ってその年の天候を調べてみたところ、どうやらその年は日本全国で水害が多発した年の模様。もし彼女が旅したのがそんな年でなかったなら、もっと様々な景色を見られたのだろうか。いやでも、その分宿に足止めされることもないだろうから、もっとあっさりした旅になっていたのだろうか、などと思わず考えてしまった。
  • 2025年12月4日
    光る夏 旅をしても僕はそのまま
    前情報無しに店頭で何気なく手に取って何気なく購入した本だったけど、とても良かった。 「まったくあたらしい紀行文学」という意味が、読み終えて腑に落ちたような、まだ理解できていないような、そんな曖昧な感じ。でも、読んでいる時はとても心地良い。 旅先で出会った人、そのやりとりを読んでいると、普段当たり前だと思っていることや、気にもしていなかったことが不意に浮かび上がってくるように思えた。 186P『ハワイの神々の囁き』 旅はトラブルこそが醍醐味なんだから。旅は単に自由だからいいのではなく、安全な日常から解除される感覚がいいのである。すると、痛む心が露出することがある。だからこそ、立ち寄ったカフェで現地の人の思いがけない優しさに触れるだけで、張りつめた心がほどけ、頼りない勇気が静かに燃え始める。街角の路上で老人が奏でるかすれたギターの旋律が耳をかすめるだけで、肺の裏側あたりを掻きむしられるような気分にもなる。 ここを読んで自分の過去の旅でのあれこれを思い出してものすごく頷きたくなった。旅はいい。
  • 2025年12月4日
  • 2025年12月4日
    母を失うこと
    母を失うこと
  • 2025年12月4日
    テヘランのすてきな女
  • 2025年12月3日
    光る夏 旅をしても僕はそのまま
    75P 『スリランカの教会に花束を』 手で食べることで、「食べる」という行為の意味が変質する。食べることは、元来は得体の知れない物体に直接触れて、においを嗅いで確かめるところから始まっていたのだという確信が、熱いスープのように胸を駆け上がってくる。
  • 2025年12月1日
    日本奥地紀行(329)
    日本奥地紀行(329)
  • 2025年11月30日
  • 2025年11月28日
    長崎・五島 世界遺産、祈りが刻まれた島
    五島で教会巡りをする前(後でも良い)に読んでおきたい一冊。その昔、隠れキリシタンとして島に渡った人々の歴史を大まかに知ることができる。 五島列島のガイドブックでもあり、旅行記としての読み物としても楽しめる。五島出身の著者だからこその幼い日の想い出話や、島の日常が豊富に記されている。 私の先月の五島旅行はほんとに駆け足での滞在だったけれど、この本を読むと、もう少し時間をかけてじっくり滞在してみたくなる。
  • 2025年11月27日
    日本全国タイル遊覧
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