王国 その2

8件の記録
のぴの本棚@nopi-962025年1月1日読み終わった・彼は今、大切なものがなんにもないから、とにさく不安をなくすためにとりあえず手術しようも思ってしまっているのだ。 徹夜も、疲れているときの運動も、手術も、薬も大食いも、菜食も、目的があってこそするものだ。 ・大きな、ほんとうの目で見れば自分のしたことは絶対に消せないし、今までしてきた仕事や生活の型は必ず体のまわりに残ってしまうもの。 だから何ごともできれば慎重にやるべきなのだ。 ・自分がそれを雑に扱った記憶、というのがそのものと自分の間にしみこんで、決してとれなくなってしまう ・私はどこにいても同じだし、だからどこにも行けない。そしてさらに同じ理由でどこにでも行けるとも言える ・あたり前のことを人に言わないことで、自分を重くしていたのだ ・別にあせらなくても雫石は、何よりも貴重な雫石という魂を持っているじゃないか。 ・多くを後にするということは、多くを持っているということだ。




