狂人日記

狂人日記
狂人日記
ニコライ・ゴーゴリ
不明
2012年10月4日
4件の記録
  • 奈倉有里さんの「ロシア文学の教室」の課題図書を順に読む、ということを始めてまずひとつめ。「ネフスキイ大通り」という、岩波文庫だと「狂人日記他ニ篇」の中に入っている作品で(画像がなかったので、青空文庫の狂人日記)、ロシア帝政時代の首都ペテルブルグのネフスキイ大通り、という都会のど真ん中に行き交う人々のお話。ゴーゴリはウクライナの田舎からペテルブルグに出てきた作家。田舎から都会に出てきて、変な人たちに沢山出会って、人を無闇に信用してはいけない、ということを学んだ作者の教訓。ぼくも田舎者なので、信じがちなところ、なくもない。そして、北国の画家について語る部分が、妙に腑に落ちて、自分に重なった。
  • CandidE
    CandidE
    @candide_jp
    2025年8月20日
    何度も読んできたけれど、今回については狂気の内部整合がやけに気になり、明日は我が身、と切実に思ってしまった。 私たちは主観を生きている。思考は当人の中では筋が通っている。だからこそ、全人類はいつでも狂気に片足を突っ込んでいるのであり、やはり明日は我が身。 くわばら、くわばら。
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