ストリンドベリ名作集

ストリンドベリ名作集
ストリンドベリ名作集
毛利三弥
白水社
1件の記録
  • 自然主義的悲劇をと意気込んでいた時代の「令嬢ジェリー」を読み、巻末の「幽霊ソナタ」を読むとその落差に驚き果てる。幻の少女出てくるしミイラ出てくるし、物語は良くわからんし、仏陀仏陀言ってるし、めちゃくちゃに感じるけど面白かった。作家って後年になるとめちゃくちゃになってくのかね。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved