アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)
アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)
SFマガジン編集部
早川書房
2019年6月25日
3件の記録
  • S
    @sr
    2025年7月23日
    百合アンソロジー。合うのもあれば、あまりそうでないものも。買う前には気づかなかったが、小説だけでなく漫画もあった。 「キミノスケープ」「彼岸花」が好みかな。「キミノスケープ」は百合感はないが、世界観と描写が良い。「彼岸花」はこれぞ百合、文体も内容も耽美な作品。 色々な作家の作品を読めるアンソロジー形式も悪くないな、と思った次第。
  • 小川一水「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」の短編版を読みたくて購入したのですが、他の作品も素敵で、キャンペーン価格で買えてしまったのが申し訳なかったくらいでした。 百合SFと銘打たれていますが、百合要素もSF要素もそれぞれの作品で濃度も方向性も違っていて、きっとお好みのお話が見つかるはずです。
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