シャキッ!つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法

シャキッ!つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法
シャキッ!つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法
冨山真由
すばる舎
2021年4月30日
1件の記録
  • +oRu
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    @tn02
    2025年7月11日
    行動科学マネジメントの本。精神論や道徳論により内面からのアプローチではなく、行動そのものに焦点を当てたアプローチ。 小さい行動のステップ (スモールステップ・スモールゴールにする) (日も時間も設定する。締め切り効果) 望ましい行動を増やす。(メリット与える。) 望ましくない行動を減らす。(デメリットを与える) 行動科学はマネジメントは、具体的な行動の指示を伴わないマネジメントを否定する。(やる気だせ。真剣に取り組め。) プロンプト(言語、視覚、身体) ルーティン的なもの。 刺激統制法 (やることをただ見る。)(辞めたいものを見ない。) オペラント強化「毎日の仕事は、80%で」 オフは、休む。昼は仮眠をとる。 考える際は書き出す。 深呼吸を5回する。(マインドフルネス) 環境を整える(人間は環境の生き物である。) 就寝前に日記を書く。最後はポジティブに書く。 正しい挨拶をする。(目を見る。名前を呼ぶ、口角を上げて笑顔で、相手に伝わる声の大きさで。) 傾聴(相手の話は先に聞く。) お願いする際は、曖昧な表現を避ける。 ザイアンスの法則(人は面識のない相手に対しては攻撃的になるが、接触回数が多ければ多いほど相手に対して親近感を覚える。) 相手の名前を呼ぶ。労う。(承認欲求を満たす。) 報連相にキチンと反応する。 仕事を抱え込むメンバーを無くすため、ヘルプ専用グループを作る。 リーダー、マネージャーに必要なのは、言語化能力(言わずもがなの暗黙知であっても、具体的な行動として表現する。) 個別に注意する(多人数の前で注意することは、相手の立場を無くすし、信頼も失う。)
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