新装版 匣の中の失楽
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くろまんじゅう@ptm5x4pk2025年8月23日読み終わった本編の後にサイドストーリーと初版?の解説が載っている。 そこまで読むと、果たして自分はこの小説をどこまで理解できたのだろうか…という気持ちと小説はおもろきゃいいんだよ!という気持ちが交互にやってくる。まさに鏡合わせのように。 でもやっぱり面白くないと読めないからね。 三大奇書との関係について自分が感じたことも。 三大奇書が二次元に三角形を描いていたところに、匣の中の失楽が登場したことで、三角錐として三次元に立ち上がったのかなと。 発展版として本書が頂点かというとそんなことはなく、軸をどう取るかで回転する正四面体なのだと思う。

月下の医師@rinrin-11022023年10月10日読み終わった★★★★☆第四の奇書。 ループ構造、メタフィクション、謎理論、荒唐無稽な推理合戦、膨大な蘊蓄…三大奇書の全ての要素を取り入れ、更に物語の根幹を成すオリジナル要素…。 これを20歳の青年が書いたとは、驚いたと言わざるを得ない。 難解な小説だが、一体どういう人生を歩めば、どういう育ち方をしたら20歳でこんな小説を書けるのか(しかもデビュー作て…)、それが一番の謎だった。






